画像新着情報
・山は楽しい 山行写真アップロード。
・山旅を振り返る。
2018年9月 富士山トレッキング
2018/09/20
2018年9月16日
富士登山もシーズンを終え 富士スカイラインも規制解除になり五合目まで開通 PM10時富士宮口五合目に到着するも駐車場は既に満車 わずかな空間を見付け無理やり駐車 小雨の中AM3時40分出発 6合目で雨は上がり閉ざされたゲートを回り込み山頂を目指す ヘッドランプの明かりは山頂まで連なっていた 剣ヶ峰を踏みお鉢巡りをする頃には晴れまも出 気持の良いトレッキングになる 2時間程日本最高峰楽しんだ
@ 富士山山頂 剣ヶ峰
A 吉田口頂上
B 須走口近辺からの 剣ヶ峰
戸隠山 高妻山 トレッキング
2018/08/31
2018年8月26日
戸隠〜高妻山縦走トレッキングは想像以上にアップダウンが激しく体力を消耗する厳しいコースである 奥社から入山すると登山道はいきなり急登になり息切れを起こす 1時間程登ると鎖の付いた岩場が何箇所も現れ その先に今回の最大の難所 蟻の塔渡りが現れる 取り付き手前に自信の無い人は勇気を持って引き返せとの看板 しかしイザ取り付くとすんなり通過する事が出来た その後戸隠山を通過すと右側がスパッと切れた尾根道を進む事になる 注意を払い慎重に通過 高妻山コースも山頂直下は急登でキツイ 長いコースは急登あり鎖場あり緊張感有りと 楽しいコースである
@ 高妻山山頂
A 戸隠山山頂
B 蟻の塔渡り
木曽駒ケ岳〜空木岳縦走
2018/08/17
2018年8月07日〜08日
当初北御所登山口から入山する予定であったが 日時の関係で千畳敷から入山 木曽駒ケ岳〜空木岳縦走へ 平日にもかかわらず多くの人出にビックリ 周辺はガスで眺望は期待出来そうも無い為早々に出発 登山者の多い駒ケ岳周辺を早く通過したく休憩なしで木曽駒ケ岳へ 山頂からの眺望は悪く15分程で下山開始し次の山宝剣岳へ しばらく行くと少し展望も開け宝剣岳が映し出される 素晴らしい 宝剣岳を通過し極楽平へ その後は登山者は少なく静かな稜線歩きを楽しむ 檜尾非難小屋を利用し翌日空木岳山頂へ 下山は菅の台登山口へ
@ 中岳周辺からの 木曽駒ケ岳
A 天狗荘近くから 宝剣岳
B 空木岳山頂
剱岳源次郎尾根
2018/08/17
2018年8日4月〜06日
5月に続き8月も剱岳源次郎尾根にやって来た 今回は北方稜線を旅する計画であったが 雪渓の状態が不安定との事で中止を決める 早朝暗闇の源次郎に取り付き U峰で長次郎谷の状態を確認 やはり至る所で雪渓がわれ長次郎谷右も左も通行不能の様である 緊急避難道に使えないので中止は正解だ しかしU峰ピークからの眺望は素晴らしい 何度も剱岳に通うのはこの眺望を楽しむ為だ 北方稜線は中止したが今回も天候に恵まれ大絶景に大満足 山頂を踏まず下降後下山しても良いのだが とりあえず山頂を踏み平蔵谷より下山した
@ 源次郎尾根U峰ピークからの本峰剱岳 そして右に長次郎谷左俣
A 源次郎尾根 U峰全貌
B ハシゴ谷からの 剱岳
火打山 妙高山 トレッキング
2018/07/08
2018年06月30日〜07月01日
笹ヶ峰から火打山への山行に出かけた ぬかるみも多い登山道を約3時間で高谷池ヒュッテに到着 まだ雪の残るテント場に先にツエルトを設営 サブザックに水と雨具それとアイゼンを詰め込み火打山へ向け出発 天狗の庭からの展望を楽しみにしていたがガスがかかり絶景とは言えない 残念 途中何箇所か雪渓が現れるがノーアイゼンで火打山山頂に到着 頂はガスがかかり眺望は無い 15分程で下山を開始した 翌日は妙高山へ 黒沢ヒュッテまでは登山道はまだ荒れていて下半身びしょ濡れである 黒沢ヒュッテからは再びサブザックに替えて出発 2時間10分で妙高山に到着 昨日とは一変し好天にも恵まれ大展望 360度の眺望は素晴らしく感動的である 約50分山頂を楽しみ今回の山行を終えた
@ 妙高山北峰からの 妙高山南峰
A 妙高山頂からの 白馬岳 槍ヶ岳まで アルプスの屋根
B 妙高山頂からの 火打山
5月 立山縦走
2018/06/15
2018年5月28日
剱岳源次郎の山行を終え 立山縦走 過去何回か3000mのトレッキングを行っているがガスがかかり なかなか素晴らしい眺望を楽しむ事が出来なかった 今回は曇りとは言え ガスも無く目の前の後立山連峰も映し出される とても美しい 残雪は所々残っている物のアイゼンは一度も付ける事無く 最初から最後もで360度の眺望を楽しみ一の越より下山した
@ 別山南峰の祠
A 大汝山山頂
B 雄山神社
5月 残雪の剱岳 源次郎尾根
2018/06/05
2018年5月26日〜28日
残雪の残る剱岳 剣沢は今年もテント泊は私一人の様である また開いていないはずの剣沢小屋には何人かの登山者が入って行く ツアー登山の様である 天候は良く明日が楽しみだ 翌朝寝坊をするも遅れて出発 源次郎尾根に取り付く 樹林を抜けると雪渓が現れアイゼンを装着 所々危険箇所が現れるためアイゼンは外すこと出来ない U峰ピークからの眺望は最高だ 何度来ても飽きることは無く大満足 懸垂下降もアイゼン装着のまま下降 以降山頂直下の急登以外は 確り付いた雪の為山頂まで快適な山行を行うこ事が出来た 翌朝立山3000mのトレッキングを行い一の越より室堂へ下山した
@ 剱岳山頂 雪はまだ8割がた残っている
A 源次郎尾根U峰ピークからの 本峰剱岳 左に長次郎谷 美しい
B 源次郎尾根U峰ピークからの 八ツ峰
ゴールデンウイークの 北岳 間ノ岳
2018/05/08
2018年04月30日〜05月02日
夜叉人峠から暗闇の夜叉人トンネルを抜け 歩き橋登山口から入山 池山吊り尾根から北岳 間ノ岳をピストンした この時期の南アルプスは入山者は少なく 天候に恵まれ静かな山旅を楽しむ事出来た
@ 池山吊り尾根からの 北岳バットレス
A 間もなく 間ノ岳
B 残雪の残る 北岳山頂
3月 会津駒ケ岳
2018/03/26
2018年3月25日
2月ラッセルに疲れ駒の小屋手前で断念 今回前回のリベンジ 出発時間も早めにスタート 雪質も前回と大きく変わり 硬くしまった雪 アイゼンも気持ち良く刺さり気がつけば 3時間で森林限界を越えたピークに到着 スノーシューに履き替え山頂に立つ事が出来前回の断念を克服することが出来た
@ 会津駒ケ岳山頂
A 雪に埋もれた会津駒の小屋
3 大きくそびえる燧ケ岳
冬季 会津駒ケ岳
2018/02/26
2018年2月25日
冬季会津駒ケ岳 9名の登山者が入山 私以外はスキーである 2番目でスタートするが後半全員に先を越されてしまう スキーのトレースの跡を辿るが スノーシューは膝下まで沈んでしまう 11時過ぎを予定していたが 樹林帯を抜けた頃には既に12時30分 目の前に駒ケ岳頂が見えあきらめることができず 30分程進む しかし雪は深く先行トレースも風の為消え ラッセルで体力が失われる 山頂まではまだ1時間30分はかかりそうである 下山時間を考え残念では有るが ここで登頂断念を決める
@ 右 会津駒ケ岳
A 目の前のピークが駒の小屋地点 ラッセルは消えて行く
B 1990mピークで 山頂を断念 残念
-
Topics Board
-