画像新着情報
・山は楽しい 山行写真アップロード。
・山旅を振り返る。
乗鞍岳 日帰り
2019/04/25
2019年4月21日
3月乗鞍岳山行を計画していたが 天候不良の為4月後半になってしまった 2.3日前三本滝まで道路も開通しアプローチが短くなる 4時35分駐車場を出発 雪面も硬く往復アイゼンで行動する ツアーコースも終了点を過ぎ大雪原が現れ前方左に乗鞍岳を眺めながらの歩行は気持が良い 疲れも殆ど無く楽しい一日となる 時間も早いので肩の小屋を経由し剣ヶ峰へ 稜線では強風に変りバランスを崩しそうになったが頂に立つ事が出来た 山頂からの眺望は曇りでは有るが目の前に槍ヶ岳 穂高岳も見渡せ楽しむ事が出来た 20分程頂でくつろぎ 11時前三本滝駐車場へ下山した
@ 乗鞍岳の全貌
A 大雪原を行く 全貌に肩の小屋
B 剣ヶ峰山頂(乗鞍)
積雪の至仏山
2019/04/18
2019年04月14日
冬季通行止めが4月19日解除され鳩待峠まで通行可能になる その前に至仏山山行を決め戸倉ゲートよりマウンテンバイクで津奈木橋まで移動 約100m鳩待峠寄りより尾根に取り付く 2・3本のトレースがあり踏み跡を辿るがまだ時間も早いため雪面は硬くアイゼンで進む事が出来た 稜線からはスノーシューに履き替え小至仏山を踏み至仏山に立つ 風も弱く天候は良い 気持の良い山行である 至仏山山頂から360度の素晴らしい眺望を楽しみ来たコースを引き返す 津奈木橋からは自転車に乗り換え約15分で戸倉ゲートに帰りついた
@ 小至仏山
A 小至仏山頂からの至仏山 山頂は一番奥に小さく見えている
B 至仏山山頂 雪に埋もれた標識
冬季 磐梯山 日帰り
2019/03/01
2019年2月24日
裏磐梯スキー場から磐梯山へ山行 早朝営業前のゲレンデをノーアイゼンでトップまで 雪は締まりスノーシューの出番はなし 銅沼を回り素晴らしい爆裂火口とイエローフォールの景色を眺め急勾配の尾根を櫛ヶ峰分岐へ 稜線に飛び出ると目の前に雄大な雪に覆われた磐梯山の姿が現れる 左の櫛ヶ峰は積雪は少ない様だ 櫛ヶ峰分岐からは目の前に聳える磐梯山を目指しながらの稜線歩き とても気持が良い ガスも取れ両左右に映し出される素晴らしい景色を眺めながら 歩を進めると気が付けば山頂に到着 頂は風も少なく360度の眺望は感動的である 持参のコーヒーで40分程磐梯山山頂の素晴らしい眺望を楽しんだ
@ 櫛ヶ峰分岐からの 磐梯山
A 磐梯山山頂からの眺望
B 磐梯山山頂
厳冬の蓼科山日帰り
2019/02/13
2019年02月03日
すずらん峠駐車場から7時30分出発 今回古いアイゼンの固定バンドを付け替えた為カシメ部分の不良テストの為予備にもう一つアイゼンを持参 古いアイゼンを装着して山頂へ 幸徳平を過ぎ急峻な登りに入り約1時間 樹林帯を抜け風を強く受けるが特にアイゼントラブルも無く山頂へ到着 頂からの眺望は素晴らしく目の前には大きく八ヶ岳連峰の主峰赤岳が映し出される その横手には南アルプスが そして中央アルプス 北アルプスも素晴らしい 今回も山頂からの360度の眺望を楽しみ 蓼科神社奥宮にお参りし下山した
@ ビーナスラインから望む 蓼科山と八ヶ岳連峰
A 蓼科山頂からの八ヶ岳連峰
B 蓼科山山頂
霧ヶ峰(車山)
2019/02/12
2019年02月02日
朝一番で美ヶ原をスノーシューで楽しみ 車山へやって来た 登山口は車山肩駐車場 ココから山頂は目の前である 5人ぐらいの登山者と出発が重なる 殆どの人がスノーシューを装着しているが 積雪も少なく滑り止めは装着なしで出発 緩やかな登山道は眺望を楽しみながらの山行には最高である 気が付けば50分程で車山山頂へ到着した 頂はスキー場からリフトで登って来た人々で賑わっていた 目の前に明日登る蓼科山が映し出される そして八ヶ岳連峰はもちろん 南 中 北アルプス 御岳 火打山 高妻山 多くの山々が楽しめる 素晴らしい ベンチに座りコーヒータイムで車山山頂からの眺望を楽しんだ まだ時間は早いが下山後明日登る蓼科山登山口へ向かった
@ 車山肩登山口
A 車山山頂
B 車山頂にある気象レーダー観測所
美ヶ原 スノーシューハイク
2019/02/11
2019年02月02日
厳冬の美ヶ原をスノーシューハイク 天候に恵まれ気持の良いトレッキングになる 広大な雪原を出発からスノーシューを装着し美しの塔へ まだ時間が早いのか誰とも出会うことは無かった ココから直線で王ケ頭へ向える様だがコースへ戻りのんびり王ケホテルへ ここで初めてスノーシューを装着して出発の準備をしているツアー客と出会う 何人かと挨拶を交わし山頂へ向かう とにかく何処から眺めても素晴らしい 王ケ頭からの景色を目に焼付け最終目的地王ケ鼻へ 出発から1時間40分で最終目的地へ到着した しばらく王ケ鼻の眺望を楽しみ山本小屋へ引き返し 次の目的地車山へ向かった
@ 美しの塔
A 王ケ頭山頂
B 王ケ鼻
元旦の八ヶ岳(赤岳)
2019/01/05
2019年元旦
今年は道の駅 信州蔦木宿で仮眠を取り 朝方八ヶ岳山荘駐車場へ 8時30分美濃戸口を出発行者小屋へ 元日早朝初日の出を拝むため暗闇の中テント場を出発 雪も少なく約1時間で地蔵の頭に到着 稜線は風も少なく気が付けば1時間45分で到着した 日の出まではまだ30分以上ある為 寒さに絶えながらそのときを待つ しかしあまりの寒さに完全にカメラを凍結で壊してしまった しかし今年の元旦は好天に恵まれ素晴らしい眺望である 山頂からの初日の出と360度の大展望を楽しみ 頂の祠に今年の健康と安全をお祈りする事が出来素晴らしい門出となる
@ 白河原からの赤岳
A 赤岳山頂からの初日の出 右に富士山が綺麗に写しだされる
B 赤岳山頂からの 南アルプス
浅間山(前掛山) 日帰り
2018/12/02
2018年11月25日
2箇所有る浅間山入山口から車坂峠を選択 AM6時40分中コースから出発 トーミの頭から急峻な草滑りを湯ノ平口へ下るが 帰り道この標高差を上り返すのかと思えば一気に疲れが出てくる また湯ノ平分岐からは浅間山荘からの登山者と合流し登山者も増えて来る ここから約1時間で浅間山避難場所に到着するが風が強くニット帽に風防ををかぶり前掛山へ 頂からは風は強いがガスも無く360度の眺望は素晴しい 留まった時間は少しであったが アルプスから富士山 そして昨年登った四阿山が目の前に大きく映し出される 想像以上に素晴らしい風景を堪能し下山は浅間山外輪山Jバンドから黒斑山までの稜線を楽しみ 車坂峠へ下山した
@ 避難場所から綺麗なカールを前掛山へ
A 前掛山頂から 外輪山Jバンドから黒斑山を見渡す
B 黒斑山からの浅間山
苗場山 日帰り
2018/10/24
2018年10月22日
祓川駐車場は平日にもかかわらず多くの車で埋まっている 和田小屋より登山道に入るが2日前に降った雨で登山道は泥濘出発早々足元は泥だらけ 8合目を越えると目の前に苗場山が姿を現す かなり急登のようである いざ登り切ると山頂は遠くまで続く平原で湿地帯 そして気持の良い遊歩道が続く 創造していた以上に素晴らしい風景である 樹林に囲まれた山頂を踏み 周辺を散策し 気持の良い山行を終えた
@ 樹林に囲まれた 苗場山山頂
A 8合目近辺からの 苗場山の全貌
B 苗場山山頂の 湿地帯 とても綺麗である
燧ケ岳 日帰り
2018/10/13
2018年10月08日
燧ケ岳山行に出かける 大清水に車を止め暗闇の中出発 AM6時20分尾瀬沼に到着するが ガスがかかり沼周辺の全貌はない 少し沼周辺をトレッキングして燧ケ岳を目指すつもりであったが期待出来そうも無いのでそのまま長英新道から燧ケ岳山頂へ 2つのピークへ立つがやはり展望は無い 残念 山頂だけの余韻を楽しみナデッ窪から下山した 尾瀬沼に下ると少し視界が開け全貌も見えて来た 気分も晴れ 始まりつつある紅葉を楽しみながら沼を左回りにトレッキングし 尾瀬を少しだけ楽しんだ
@ 燧ケ岳 俎ー 2等三角点が有る
A 燧ケ岳 柴安ー 山頂標識が有る
B 尾瀬沼からの燧ケ岳
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