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・山は楽しい 山行写真アップロード。
・山旅を振り返る。
聖岳 日帰り
2021/01/04
聖岳 日帰り
2020年10月04日
私の足で唯一聖岳を日帰り出来るコースとして 芝沢ゲートからの入山を選択 以前は便ケ島までは車で通行できたが 現在は芝沢より先が崩落の為通行出来ない 歩行も禁止されている様だが自己責任で通行 使われていない施設を横目に西沢渡に到着 暗闇の中ゴンドラを手動で引っ張るのはつらい 薊畑分岐までの登りはキツク前夜睡眠が取れなかった為睡魔に襲われ30分程仮眠 予定より遅れて稜線に飛び出る 小聖岳を過ぎると風が強く歩が進まない 眺望も無く自分との闘いである 聖岳直下でも風は強く山頂が遠い しかし頂に到着すると なぜか楽しく辛さは忘れている 今回も頂からの眺望はなかった 残念
@ 易老渡の手前崩落した現場
A 西沢渡 手動ゴンドラ
B ガスの中の聖岳山頂
飯豊山日帰り
2021/01/04
2020年9月21日
昨日 朝日岳日帰り山行を終え飯豊山登山口にやってきた 小白布沢道路脇の小スペースに車を止め車中泊 翌朝AM1時 飯豊連峰は山深い為森林終点登山口早めに出発 暗闇の中AM3時前三国小屋に到着 たまたま小屋の方と出会い飯豊山まではそんなに時間はかからなと聞かされ少し安心する 後はペースを落とし長く続く稜線歩きを楽しむ 山頂に7時過ぎ到着するが今回も頂はガスの中 残念ではあったがまた一つ百名山を楽しむ事が出来た
@ 草履塚を過ぎると目の前に飯豊山への綺麗な稜線
A 本山小屋
B 飯豊山山頂
朝日岳日帰り
2021/01/03
2020年9月20日
古寺鉱泉より大朝日岳日帰り 前夜8時古寺鉱泉駐車場は既に多くの車が駐車されていた 翌朝多めにコースタイムを予想し早めに出発 小朝日岳までは視界もまずまずで有ったが 大朝日岳に近づくに連れ視界が無くなり山頂では完全にガスの中 残念で有ったが帰路に少し視界も開け朝日連峰一帯を見渡す事が出来た 翌日は飯豊山に行く予定である
@ 小朝日岳
A ガスに覆われた大朝日岳山頂
富士山 日帰り
2020/09/17
2020年9月06日
今年は新型コロナウイルスの為富士登山は開山していない その為五合目まで車は通行止めになっている 体力維持の為 水ケ塚公園から山頂をピストンする事にし 土砂降りの雨の中 山頂での晴れ間を期待し樹林帯から出発する 激しい雨の為照射範囲が狭くGPSでルートを確認 森林限界を抜け 七号目辺りから雨も止み晴れ間も出てくる 最後の登り頂上浅間大社奥宮へは通行止めになっている為 ルートを左に取り 重機跡を辿り剣ヶ峰へ 時間はかなり費やしたが静かな富士山山頂を楽しむ事が出来た
@ 重機跡を辿り 裏側より 剣ヶ峰へ
A 富士山山頂 剣ヶ峰
B 剣ヶ峰からの眺望
笠ヶ岳 日帰り
2020/06/26
2020年06月21日
コロナ自粛前面解除になり笠ヶ岳山行を決める まだ観光客も少ない新穂高温泉 AM30時新穂高登山センターを出発 笠新道よりピストン 急峻な登りは体力を消耗 しかし杓子平からは一気に視界が開け素晴らしい眺望に感激 体力も回復 抜戸岳への雪渓は大変厳しかったが 笠ヶ岳への稜線歩きは素晴らしく左手に穂高連峰そして槍ヶ岳を眺めながらの気持の良い稜線歩きとなった 笠ヶ岳山頂では穂高連峰上部が雲に覆われ残念であったが心にのこる山旅であった
@ 抜戸岳への登りから 穂高連峰
A 笠新道分岐付近から 笠ヶ岳への稜線
B 笠ヶ岳山頂
塔ノ岳・丹沢山・蛭ケ岳 日帰り
2020/06/13
2020年06月07日
長い自粛生活を終え3ヶ月ぶりの山行である 足慣らしの為丹沢山系を選択 丹沢は20代の頃良く沢登りに訪れた場所である 地下足袋とワラジで本谷沢を詰め塔ノ岳山頂へ その為登山靴での山行は一度も無く塔ノ岳より先は行った事がない 今回戸沢登山口から出発 急登で荒れた天神尾根を経由し塔ノ岳・丹沢山・蛭ケ岳をピストンした 展望には恵まれなかったが気持の良い山行で 何年ぶりかの丹沢を満喫する事が出来た
@ 塔ノ岳山頂
A 丹沢山山頂
B 蛭ケ岳山頂
冬季 草津白根山
2020/03/19
2020年03月15日
万座しぜん情報館駐車場より出発 目の前の急斜面を登るが昨夜の雪でトレースは消えルートファインディング 目標を定めスノーシューを装着していると遅れて出発の登山者が挨拶を交わし前に出る ルートを模索しながら付けたトレースを恐縮しながら後に続く 樹林を抜け目の前に白根山三角点頂が見えて来る 素晴らしい眺望だ 絶景を楽しみながら2番手で三角点に到着 しばらく2人で360度の展望を楽しみ最高峰本白根山へ向かう事にしたがトレースが消えルートが分からない為GPSで確認 樹林帯を突き抜け11時00分白根山P2171到着 今回立ち入り禁止場所に踏み入った事に恐縮しながらも白根山の絶景を心行くまで楽しんだ
@ 白根山三角点頂直下
A 本白根遊歩道最高地点からの本白根山
B 本白根山P2171を示すピンクのマーキング
冬季 焼岳
2020/03/08
焼岳南峰
2020年3月01日
前の週 三連休が重なり中の湯温泉の駐車場が満車の為断念したが 今回は予約が取れた為改めて焼岳山行を決める 7時出発 出足は順調良く快適であったが森林限界を抜け南峰への急登が始まる アイゼンに雪がこびり付きストックで落としながら進むが足を取られ息が上る その上余りの暑さに体力を消耗 山頂直下では膝下まで埋まり苦戦するが出発から3時間10分山頂に到着 いきなり目の前に穂高連峰が現れる 天候が良く風も少ない眺望は素晴らしい 頂でしばらく360度の絶景を楽しんだ
@ シラビソの樹林を抜け目の前に焼岳の双耳峰が現れる
A 焼岳南峰山頂
B 焼岳南峰山頂からの穂高連峰 目の前は北峰
元旦の八ヶ岳(赤岳)
2020/01/08
元旦の八ヶ岳(赤岳)
2019年12月31日〜2020年元旦
前日恵那山山行を終え途中仮眠を取り美濃戸口へ到着した 登山指導員に入山届けを提出し出発 美濃戸山荘でアイゼンを装着し南沢へと入って行く 何時もだとアイゼンは付けないが今年は登山道は凍結し危険である 約4時間弱で行者小屋へ到着 既に十張り以上のテントが立っていた あすは元旦の初日の出を拝むため早めに就寝 翌朝4時30分テント場を出発 暗闇の中地蔵尾根より稜線に飛び出るが風が強く指先が痛い 赤岳山頂には日の出前到着し寒さの中約30分程日の出を待つ 7時前澄み切った東の空に初日の出を拝み今年も安全登山を願った
@ 東の空に初日の出
A 赤岳山頂
B 赤岳頂上小屋から横岳 硫黄岳を望む
恵那山
2020/01/08
恵那山
2019年12月30日
予報では雨であるが1500mより上は雪に成ると信じ山行を決行 登山口より30キロ手前の市田道の駅で仮眠を取り6時30分林道最終駐車場へ到着 やはり小雨が降っている 7時過ぎ雨の中出発 広河原登山口を過ぎしばらく行くと雨から雪に変り濡れる事は無くなった 予想通りである 出発から約3時間30分で三角点のある山恵那山頂に到着 しかし最高地点は非難小屋の先に有るとの事でそちらの頂も踏む ココまで雪とガスで全く眺望は無い 期待はしていなかったが少し残念であった しかし百名山も今回で61座に達する事が出来た
@ 森林最終ゲート
A 恵那山山頂
B 恵那山頂非難小屋
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