雲取山　日帰り

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　　　コース　地図

雲取山山頂と避難小屋

雲取山　鴨沢コース

鴨沢バス停より　車道を歩く事30分　小袖に到着する　ここから
車道を離れ　雲取山登山口を登る事になる　登山道は緩やかな
傾斜が続き　歩きやすい　足に優しい登山道である　野鳥の鳴き
声を聴きながら　約2時間10分　七ﾂ石小屋に到着する　

小屋を出発すると　ブナ坂を20分程進むと　七ツ石小屋手前から
巻いている登山道と合流する　この先少し進むと　道は　一気に
広くなり　車でも通れそうな　幅広い登山道になる　左手に立派
なヘリポートが作られ　救護用と書かれている　

しばらく行くと　右手に　奥多摩小屋が見えて来る　歴史を感じる
小屋である　

ここから先登山道は　少し急斜面になり　ペースを崩さず　ゆっく
り進むと　前方に　雲取山非難小屋が見えて来る　手前の坂を登
ると山頂に到着する

奥多摩と奥秩父の二つの山域の境界に位置し、東京都の最高峰・最西端である。山頂には一等三角点がある。奥多摩山域の中では比較的人里から奥深くにある山である。妙法が岳、白岩山とともに三峰山の三山の一つである。日本百名山の一つに選ばれている

雨の予想が　一転晴れに変わり　急遽　雲取山にトレッキングに向かう事にした　早朝2時30分自宅を出発　鴨沢からのコースを選択し　ＡＭ4時に到着　登山口に一番近い駐車場に車を止めるため　入口の鴨沢バス停から狭い道を小袖に向かう　途中道路が崩落の為通行止　仕方なく鴨沢に戻り　少し手前の駐車場から出発した　（後で知ったが　所畑と言う所から　小袖駐車場に来れるそうだ）　登山道はぬかるみで　泥だらけ　しかし　整備された登山道の為　疲れる事も無く　小袖登山口から山頂まで　4時間10分で到着した　山頂の天候は曇りの為　展望は悪く　周りの山々を　望む事は出来なかった