2025年08月31日 曇り

updated 2025.09.10
帝釈山
ウィキペディアより

帝釈山(たいしゃくさん)は、福島県南会津郡南会津町檜枝岐村栃木県日光市の境界にある標高2060 mの日本二百名山のひとつ。二等三角点設置。日本の中央分水嶺である帝釈山脈の中央に位置し、かつて[いつ?]は、奥深い山で幻の名山といわれた。現在は檜枝岐村から馬坂峠登山口までの林道が開設され、登山口から約1時間で登れる山になった。

山頂からは、東に那須岳、南に女峰山男体山日光白根山、西に至仏山燧ヶ岳、北西に会津駒ヶ岳が見渡せる。6月中旬から7月上旬にかけて、馬坂峠登山口や山頂から田代山への稜線の針葉樹林下には、オサバグサの群生が見られる。

帝釈山 田代山

動画

2025月8月31日






8月30日帝釈山山行を決め猿倉登山口に向かうが入山情報の確認もせず気軽に栃木県方面から通行して行くが舗装路が続き砂利道は無い おかしいと思いながらも先へ進む 登山口手前2キロぐらい手前でいきなり通行止め 初めて栃木県側からは入山出来ない事にに気づく あまりのショックで今回は中止しようかと思ったが気持ちを切り替え 福島厳側に回り込む 8キロ以上大回りしてしまった 途中道の駅番屋で少し仮眠を取り 早朝国道を離れ林道へと入って行くがダートらの様な砂利道がかなり長いこと続く 何年か前皇海山への入山で(今は通行止めになっている栗原林道で)のパンクの悪夢がよみがえる 何とか無事猿倉登山口に到着する事が出来ホットする 前置きが長くなったが 帝釈山山行は素晴らしく 気持ちの良い山行になった 登山道も整備され特に田代山周辺の湿原は素晴らしい 燧ケ岳山行で下山時湿原を周遊した事が思い出される のんびりと湿原を散策し その先の帝釈山を楽しいんだ


   

コースと所要時間

2025年08年31日                       曇り

猿倉登山口 5時10分

田代山山頂 6時20分

避難小屋 6時35分

帝釈山山頂 7時35分(15分)

山頂出発7時50分

避難小屋 8時35分

田代山 8時45分

猿倉登山口下山 9時30分


 登り 2時間25分  (休憩含む)
 下り 4時間15分」 (休憩含む)
   





猿倉登山口入下山 〜 帝釈山  ピストン ぶらり山旅 コースタイム

猿倉登山口駐車場  (長く続く砂利道を乗り越え登山口に到着


猿倉登山口出発
5時10分


十字峡登山口くを出発するとキツイ急登が続く まだ気温が低い為汗はそれほど書かない とにかく急登が長く続く


田代山湿原 とても綺麗で楽しいトレッキング 


田代山山頂
6時20分

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二合目を過ぎると視界が開け素晴らしい共謀が目の前に映し出される ただ気温も上がり汗が流れ落ち五合目に到着する頃にな完全に体力を消耗していた


湿原終点 帰りは一方通行


田代山避難小屋
6時35分


避難小屋は湿原の終点から少し樹林帯に入った場所にひっそりと立っていた
 もう一度来ることが有れば一晩お世話になり早朝の湿原を散策してみたい


帝釈山山頂から 


帝釈山山頂
7時35分


本日一番乗りで帝釈山山頂に到着 頂からの眺望はうっすらとガスがかかり燧ケ岳や太郎山など微かに眺望出来た


山頂下山
7時500分
かなりの体力消耗の為下山時事故を起こさない様時間をかけ下山開始した
途中太ももが痙攣し何度も休憩を取り下山した

田代山
8時45分
猿倉登山口入下山
9時30分










(帝釈山周辺地図 GPS足跡)

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