2025年07月20日 晴れ

updated 2025.07.29
岩菅山
ウィキペディアより

岩菅山(いわすげやま、いわすごやま)は、長野県下高井郡山ノ内町にあるである。標高2,295m。日本二百名山の一つ。昔は岩巣護山と綴っていた事から「いわすごやま」とも呼ばれている。
概要 北東の方角の峰つづきに、岩菅山より高い裏岩菅山(2,341m)があり、志賀高原の最高峰になっている。裏岩菅山の北東にはさらに標高2,100 - 2,200m圏の稜線が、烏帽子岳(2,230m)付近まで4kmほども続いる。
登山 
高天ヶ原バス停から東館山、寺子屋峰を通り、ノッキリという分岐から岩菅山山頂、ノッキリからアライタ沢、小三郎小屋跡を通って一の瀬スキー場までのルート(全長18.5km)が「岩菅山登山コース」として整備されている[1]

岩菅山〜裏岩菅山

動画

2025月7月20日






白砂山に続いて岩菅山山行にやってきた 前日登山口情報を調べると聖平登山口は駐車スペースが少なくトイレは無いとの事であった 山行当日天候は良く気温も高い様なので空か明るくなると同時に出発する事に決め深夜トイレが有る丸池公衆トイレで3時間程仮眠を取り聖平登山口へ 小さな駐車スペースは既に半分以上埋まっていた 4時半過ぎ出発 登山道は綺麗に整備され非常に歩きやすい 10分程登ると水平移動に移り水路に沿って約15分程進む アライタ沢出合から樹林帯の登りへと入って行く 登山道も広くここからも整備が行き届き気持ちの良い山行である ノッキリ出合手前で左方向に岩菅山が見え気持ちが癒される ノッキリを過ぎ岩菅山山頂への稜線が浮かび出る 綺麗な稜線で頂はもう目の前である 山名の如く岩稜がつづきゆっくりと歩を進め山頂へ  
出発から約2時間 岩菅山山頂へ到着 360度の素晴らしい眺望だ 北アルプスから北信五岳 そして南に富士山が見えている 頭部分だけだが多分富士山だ 素晴らしい360度大展望だ 少し休憩を取り楽しみは帰りに決め先に裏岩菅山に向かう事にした 裏岩菅山への稜線は思っていたより長く稜線歩きの楽しみが倍増する 感動を味わいながら裏岩菅山山頂に到着 頂は積み上げられた岩に質素な標識が有るだけだ しかし眺望は最高だ 遮る物な何もない誰も居ない頂で暫く余韻を楽しむ 
下山を開始し本日最初の登山者が登って来る少し挨拶を交わし 岩菅山山頂に戻り暫く休憩 最後の眺望を楽しんだ

下山途中修繕道具持った何人もの高校生と出会う 登山道をボランティアで行っている様である この様な影の力で我々が登山を楽しめているのだ 感謝をしながら聖平へと下山した


   

コースと所要時間

2025年07年20日                       晴れ

聖平登山口 4時40分  

アライタ沢出会 5時05分 → ノッキリ 6時15分

岩菅山山頂
 6時45分(15分休憩)  

山頂出発 7時00分

裏岩菅山山頂 7時35分 (15分休憩)

山頂出発 7時50分

岩菅山山頂 8時25分(10分休憩) → ノッキリ分岐 8時55分

アライタ沢出合 9時35分

聖平登山口 10時05分


   登り      2時間50分   (休憩含む)
   下り      2時間15分   (休憩含む)

   総合タイム  5時間25分   





聖平登山口〜 岩菅山 〜 裏岩菅山 ピストン ぶらり山旅 コースタイム

聖平登山口 早朝4時 既に駐車場は半分以上埋まっていた

聖平登山口
4時40分


駐4時半過ぎ聖平登山口を出発 気温はまだ低く快適な出発となる


小三郎小屋跡から水平移動 アライタ沢出合に到着


アライタ沢出合
5時05分

0

小三郎小屋跡から水平移動約15分(1キロ以上)


ノッキリ出合手前 岩菅山が顔を出す


ノッキリ
6時15分


アライタ沢出合から沢を外れ樹林帯の登りへと入って行く ノッキリ出合10分ほど手前左方向樹林の隙間から岩菅山が顔を出す


岩菅山山頂からの「眺望

岩菅山山頂
6時45分


ノッキリ出合を過ぎ岩菅山の全貌が現れる 岩菅山の名前のごとくゴロゴロとした岩の登りが続く 出発から約2時間岩菅山山頂に到着


裏岩菅山山頂から 北アルプスの眺望

裏岩菅山山頂
7時35分


岩菅山を過ぎ裏岩菅山へと向かう 40分程距離は素晴らしい眺望で感動的である のんびりと気持ちの良い稜線を楽しんだ


岩菅山山頂
8時25分

下山開始
8時35分
聖平登山口下山
10時05分










(岩菅山周辺地図 GPS足跡)

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