2025年06月29日 晴れ

updated 2025.07.5
白砂山
ウィキペディアより

白砂山(しらすなやま)は、長野県新潟県群馬県の3県の境に位置する山である。標高は2,139.7m。日本二百名山および越後百山信州百名山ぐんま百名山に選定されている。

群馬県六合村側の野反湖展望台兼案内所を登山口とするコースと、同じく中之条町の野反峠休憩舎を登山口とし八間山を経由するコースがある。山頂までは4?5時間を要する。国土地理院発行の2万5千分の1地形図には、佐武流山との間に歩道の表記があるが、現在は荒廃しているため、通行できない。登山道は比較的なだらかで初心者でも登りやすく、道も良く整備されている。また、景色も良い。

白砂山山頂から

動画

2025月6月29日






日本200名山白砂山山行 登山口野反湖バス停前駐車場に深夜到着 本日は天候は良く気温が高くなりそうなので少し仮眠を取り早めの出発を選択 白砂山登山口を4時30分出発 まだ気温は低く非常に歩きやすい ウグイスの鳴き声を聞きながら歩を進める 樹林帯を高度を上げながら進む事1時間 休憩を取られていた登山者の方に声を掛けられ10分程白砂山までのコースのレクチャーを受ける 色々説明を受け楽しいひと時であった 出発から約2時間強で堂岩山山頂に到着 頂は樹林の中で眺望は無くそのまま通過 5分程進んだ所でいきなり視界が開け白砂山までの綺麗な稜線が現れ一気に気持ちが弾む 少し下った分岐で小休止し気持ちを引き締め稜線へと入って行く 写真を撮り眺望を楽しみながら歩を進める 気分は最高 気が付けば獅子の頭にも気が付かず白砂山直下まで来ていた 最後の急登を登り切り7時45分白砂山山頂に到着
頂で360度の眺望を楽しみ そして頂で出会った登山者の方と30分程山談義 山では色んな方々と出会い貴重な情報を得る事が出来また次へのステップに繋がる そして多くの登山者の人生観を感じ取る事が出来る 
下山は八間山を経由して下る事にし山頂を後にする 8時半近くになる頃には続々と登山者とすれ違う 仙ノ倉山に続きこの山も大変人気の山の様である 分岐を過ぎ八間山へ歩を進めるがこの時間になると気温がかなり高くなり水分補給の間隔も短くなり体力の消耗が激しい 暑さに耐えながら辛い時間が過ぎてゆく 11時前今回の最後のピーク八間山に到着 最後は辛い稜線歩きになった 少し休憩を取り今回の山行の山白砂山を眺め樹林の中を野反湖へ下山した


   

コースと所要時間

2025年06年29日                       晴れ

野反湖登山口出発 4時30分 

堂岩山 6時45分 → 八間山分岐 → 獅子の頭 7時05分

白砂山山頂 7時45分 (30分休憩)

山頂出発 8時15分

獅子の頭 8時50分 → 八間山分岐 9時15分(10分休憩)

黒渋の頭 10時15分 → 八間山山頂 10時50分(10分休憩)

野反湖下山 11時00分


   登り      3時間15分   (休憩含む)
   下り      2時間45分   (休憩含む)

   総合タイム  7時間30分   





野反湖から 堂岩山〜白砂山〜八間山 右回り周回  ぶらり山旅 コースタイム

野反湖バス停前駐車場 広い駐車場は満車になる事はないだろう

野反湖登山口
4時30分


駐車場の奥に白砂山登山口が有る
何人かの登山者が暗いうちに出発して行った


堂岩山を過ぎ行き成り視界が開け目の前に白砂山への稜線が現れる


平堂岩山
6時45分

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堂岩山山頂は樹林に覆われ眺望はない


分岐から白砂山への稜線 まだ遠くに感じるが眺望を楽しみながらの稜線歩き


間山分岐
8時50分


堂岩山を下り八間山への分岐が現れる 下りは八間山経由で下山する



気持ちの良い稜線歩き 気が付けば白砂山は目の前だ

獅子の頭
7時05分


登りでは気が付かなかった獅子の頭
下山時撮影


白砂山山頂からの眺望 上の倉山への稜線  湯沢町に抜けれる様だ

白砂山山頂
7時45分


出発から3時間15分白砂山山頂を踏む
コースタイムでは4時間ぐらいと書いて有ったが意外と近い

八間山山頂から白砂山方面を振り返る

八間山山頂
10時50分


本日は天候は良いが気温も高く体力が失われていく 水分補給を何度も取り八間山に到着する事にはもう体力は無い 
クタクタだ

下山開始
11時00分
野反湖下山
12時000分











(白砂山周辺地図 GPS足跡)

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