2018年02月25日 曇り 
updated 2018.03.01 
檜枝岐 滝沢登山口入下山 会津駒ケ岳 日帰り




駒の小屋手前 ラッセルによる体力の消耗と 時間切れの為      登頂断念
(15時過ぎには下山出来ると思い ヘッドランプを車に残し出発  知識不足でした)


動画


会津駒ケ岳 
ウィキペディアより

会津駒ヶ岳(あいづこまがだけ)は、福島県南会津郡檜枝岐村にある標高2,133mのである。日本百名山の一つ。一等三角点「岩駒ケ岳」(標高2,132.4m)設置。

残雪期にの形に見える雪形の現れることが「駒ヶ岳」という山名の由来とされる。江戸時代の文化年間に編纂された『新編会津風土記』では、「駒嶽 夏秋ノ間残雪駒ノ形ヲナス処アリ、故に此名アリ」とある。

古くから信仰の対象の山であり、檜枝岐村、南会津町伊南地域には駒嶽神社がある。

最初のピークより   会津駒ケ岳


冬季 会津駒ケ岳  スノーシュー日帰り 

前日の夜23時30分 駒ケ岳登山口手前道の駅で5時30分まで仮眠 6時30分駒ケ岳登山口駐車場へ移動 本日は車4台 9人の登山者が出発の準備をする 私以外全員スキーである 2番目でスタートするが 雪は深くスノーシューにもかかわらず膝下まで沈んでしまう 途中先人のトレースと違うコースを決め 沢を直登した 結果膝上までのラッセルになり体力を消耗してしまう 結局後半全員のスキーヤーに抜かれてしまう

殆ど休憩する事も無くスキーヤーのトレースを追うがやはりスノーシューは沈みラッセルに苦闘 山頂到着は11時30分頃を予定していたが 樹林帯を抜け最初のピークで既に12時30分 目の前に駒ケ岳が現れるが まだ1時間30分はかかりそうである 6人のスキーヤーはこのピークが目標地点で下るとの事 私はあきらめる事が出来ず行ける所まで行く事にし出発 30分程先を行くスキーヤーが付けたトレースは風の為消えて行く それでも30分程山頂目指して進むが膝までのラッセルに体力を奪われ駒の小屋までも行く事が出来ない 山頂到着は間違いなく午後2時を越えそうだ 目の前には頂が見えているが下山時間を考えると残念だがここで登頂を断念する事にした 先行のスキーヤーは1時過ぎ山頂に到着した様だ 下山はスキーのシュプールを辿り下山 膝までのラッセルは大変であった 駐車場に戻ってきてビックリ 私の前を進み山頂に立ったスキーヤーが既に車で帰宅の準備をしていた やはりスキーには勝てない




コースと所要時間

2018年02月25日                         曇り

檜枝岐 駒ケ岳登山口出発 7時00分 → 森林限界 11時25分 → 最初のピーク 12時05分 → 駒の小屋手前 12時50分     
断念

駒ケ岳登山口 下山 15時40分





檜枝岐 駒ケ岳登山口 〜 会津駒ケ岳 ぶらり山旅 コースタイム


会津駒ケ岳登山口  (檜枝岐)


会津駒ケ岳登山口 駐車場出発
6時50分



駒ケ岳登山口
7時00分



先人のトレースをしばらく踏ませて頂く





樹林の中
時 分
先人のスキーヤーのトレース





目印を目指してラッセルに励む スノーシューが膝まで沈む




樹林帯
時  分
既に全員に抜かれ 踏みしめられたトレースを進む 




樹林帯を抜け最初のピークへ到着 風が強くトレースは瞬く間に消えて行く



最初のピークより
12時30分
6人のスキーヤーの目的地はこのピークの様である
スキーだと1時間30分程で登山口へ下れるそうである




山頂目指して最初のピークより出発 風が強く先人のトレースは消えて行く



駒ケ岳頂を目指して出発
12時35分
スキーヤーと別れ駒ケ岳山頂を目指す 

膝までのラッセルに格闘



駒の小屋手まで時間切れ ラッセルに疲れ体力の消耗 頂きにはPM2時は
回りそうである  下山時間を考え残念では有るが ここで断念

駒ケ岳山頂を振り返る
13時00分
あと1時間出発が早ければ 山頂を踏めていた 残念





会津駒ケ岳登山口へ下山
15時40分
お疲れ様でした






(拡 大)


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