2025年11月02日 晴れ

updated 2025.11.12




小太郎山山頂からの太郎山
太郎山
ウィキペディアより

太郎山(たろうさん)は、栃木県日光市にある標高2,368mの火山[1][注釈 1]日本三百名山のひとつ。
太郎山は那須火山帯日光火山群に属する標高2,367.5mの火山男体山の北西、女峰山の西南西、戦場ヶ原の北東の方角にある独立峰である。かつては旧・日光市と旧・栗山村(現在は日光市に合併)との境とされていた[2]。太郎山の山体は成層火山、頂上部は石英安山岩の溶岩ドームと考えられている[2]。いずれも第四紀火山である。

太郎山という山名は、この山が、男体山女峰山の間にできた「長男」とみなされたことによるものと考えられ、この「夫婦」の間には、別に大真名子山小真名子山も「うまれて」いる。


動画

2025月11月02日





太郎山山行を計画し登山口を確認する 三徳駐車場から周回するか梵字飯場跡から太郎山ピストンするか または山王峠からピストンするか検討 結局体力的な事も考え山王峠からピストンする事にした 前日の夜男体山山行のと時もお世話になった登山口手前にある三本松園地駐車場で仮眠する AM5時過ぎ山王峠駐車場に到着 駐車場が狭い為少し早めに到着 一番乗りのようだ 6時出発する 登山口はここから約5分位の場所に有るが小さな標識が有るだけで分かりにくい クマザサに覆われた登山道も足元を確認するのも大変だ 10分程でクマザサを抜け樹林の登山道へと入って行く 周りでは鹿野の鳴き声が聞こえているが熊は男体山には居ないと昔から言われてい為少し安心している しかし念のため鈴をザックから取り出し取り付ける 1時間で山王帽子山に到着 目の前に男体山が現れ少し眺望を楽しむ 一旦山王帽子山を下り小太郎山へと登り返し 寒さ対策の為に重ね着をしている為体が重く体力を消耗していく セーターを脱ぎ捨て薄いヤッケを羽織る 少し体力が回復し太郎山へ到着 ここから見渡す眺望は素晴らしい 目の前には男体山 女峰山も大きく映し出される そして目の前に太郎山 手が届きそうである 
出発から3時間15分太郎山山頂へ到着 既に何人かの登山者が眺望を楽しんでいる 志津峠からのルートで来られた人々だ ザックを下ろし素晴らしい眺望を楽しむ 目の前には男体山 そして大真知子山 子真知子 そして妻の女峰山 西側には日光白根山 完璧な眺望だ 素晴らしい 20分程太郎山山頂からの眺望を楽しむ 感動を味わい 帰り道再び小太郎山で20分程山頂からの眺望を楽しんだ


   

コースと所要時間

2025年11年02日                       晴れ

山王峠駐車場 6時00分 〜 太郎山登山口 6時05分

山王帽子山山頂 7時00分 

小太郎山山頂 8時45分

太郎山山頂岳山頂 9時15分 (20分休憩)

山頂出発 9時35分 

小太郎山 9時55分  (20分休憩)

山王帽子山 11時35分 〜 太郎山登山口 12時15分

山王峠駐車場下山 12時20分


 登り 3時間10分  (休憩含む)
 下り 2時間45分  (休憩含む)

 総合タイム      6時間20分
   





山王峠駐車場 〜 小太郎山 太郎山  ピストン ぶらり山旅 コースタイム

山王峠駐車場 

山王峠駐車場
6時00分

太郎山山登山口
6時05分


太郎山登山口はクマザサに覆われ非常に分かりにくい


山王帽子山からの男体山


山王山山頂
7時00分


クマザサを通り樹林を越え山王帽子山へ到着 
目の前に男体山が映し出され疲れを癒す


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小太郎山からの太郎山


小太郎山山頂
8時45分


小太郎山山頂から バックは太郎山


太郎山山頂から  男体山右に中禅寺湖


太郎山山頂
9時15分


太郎山山頂からの眺望は素晴らしい 太郎を除いた男体山家族が見渡せる 西方向には日光白根山 素晴らしい


太郎山頂下山
9時35分

小太郎山頂
9時55分

山王帽子山頂
11時35分

山王峠駐車場
12時20分










(太郎山 周辺地図 GPS足跡)

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