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女峰山
ウィキペディアより
女峰山(にょほうさん)は日光市の北側、男体山の北東約7km地点にある標高2,483mの成層火山である。日光三山のひとつ。日本二百名山のひとつ。 日光三山のひとつである女峰山は山岳信仰でも知られ、修験道の修行である「日光三山掛け」の一番山とされる[1]。男体山の祭神が大国主神であるのに対して、女峰山の山頂には滝尾神社の奥社女峰山神社があり、大国主命の妃の一人、田心姫命(たごりひめのみこと)を祭る[1]。 登山道には、日光市内から黒岩の頭、唐沢小屋を経由する長い尾根をたどるもの、霧降高原から天空回廊と呼ばれる1445段の階段を登り赤薙山を経由するもの、小真名子山との間の富士見峠から帝釈山を経由するものの3本がある。 |
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一里ケ曽根独標から |
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2024年10月20日
10月19日深夜霧降高原に到着 広大な駐車場日に10台い程先客がいる 明日は暗闇の中の出発を予定している為すぐに就寝 翌朝ざわつきで目が覚めると駐車場は満車 大変な人込みである 登山者ではなくどうやら観光客の様である ご来光を見る為長い階段の方へ向かう人たちも見受けられる こちらも準備を整え出発 1445段の長い階段天空回廊は想像以上にキツイ 途中日の出を拝み30分程かけて登りきる 小丸山を過ぎ観光客もいなくなりここからが登山開始だ
登山道も歩きやすくあまり体力は使わない 1時間30分程で赤薙山に到着 樹林の隙間から本日の目的女峰山らしき山が見えている 天候もよく気持ちが昂る 小休止後何人かの登山者に抜かれゆっくりと歩を進める さらに1時間30分後一里ケ曽根独標に到着 ここからはさらに女峰山がよく見える 稜線もなだらかで眺望も良さそうである 一旦下り登り切ると左方向へとコースは変わり小ピークを登り切ると目の前の稜線の先に女峰山山頂が見えて来る 4時間30分ほどで山頂に到着 すでに多くの登山者で頂はにぎわっていた
山頂からは360度の大展望で男体山も目の前に大きく映し出される 大感激である この素晴らしい眺望を見ると ここまでの疲れも一気に吹き飛んでしまう 本当に不思議なものだ
30分程山頂を楽しんだが 多くの登山者で腰を下ろす場所もなくなり少し下ったピークで軽食 心行くまで女峰山山行を楽しんだ
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コースと所要時間 |
2024年10月20日 晴れ
霧降高原出発 5時40分 → 赤薙山 7時15分
一里ケ曽根独標 8時55分 → 女峰山山頂 10時05分 (30分休憩)
山頂出発 10時35分 → 一里ケ曽根独標 11時35分
赤薙山 12時10分
霧降高原下山 14時00分
登り 4時間25分
下り 3時間25分
総合タイム 8時間20分 (休憩を含む)
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