2022年6月05日 曇り

updated 2022.06.13
岩手山
ウィキペディアより

岩手山(いわてさん)は、岩手県の北西部にあり、二つの外輪山からなる標高2,038mの成層火山である。青森県から岩手県を経て福島県に連なる奥羽山脈の岩手県域北部に位置する岩手山は、岩手県の最高峰であり、県のシンボルの一つとされている[5]日本百名山に選定されている[6]

岩手県八幡平市滝沢市雫石町にまたがる。西に姥倉山、大松倉山が続くものの、奥羽山脈の主稜からは離れており、独立峰に近い。東の盛岡側から見る姿は富士山のように長い裾野を引く整った形で、「表岩手」と呼ばれる。南の雫石町や北の八幡平市松尾方面から見ると、外輪山の連なりが凹凸をなし、「裏岩手」と呼ばれる。山頂には一等三角点『岩手山』(重点整備点)が設置されている[1]
岩手山

動画

2022年06月05日

       



昨日早池峰山と八幡平の山行を終え道の駅にしねで車中泊 AM3時40分岩手山登山口である御神坂に到着 広々とした駐車場に1台先人が到着していた 人の気配は無く既に出発されている様である 御神坂登山口は幾つかあるルートのうち最短コースとの事でこちらを選択 4時過ぎ入山届を提出し出発 緩やかな登山道をしばらく進む 森林限界が近づくにつれ登山道も勾配がきつくなり約2時間30分で森林限界を抜け展望が開けて来る 高度計を確認すると1600mぐらいの場所である 本日は曇りの為眺望はあまり期待できないと思っているが高度が上がるにつれ視界が開けて行く ついに雲の上に出る 鬼ケ城分岐から一旦下り外輪へ登り切る頃には雲海を見下ろす事になる 想像していた岩木山とは遥かにに違い素晴らしく綺麗な山である 外輪から内輪山である妙高岳を眺めながら岩手山主峰でる薬師岳を目指し気持ちも弾み楽しい山行になる

10時05分岩手山山頂に到着 風も少なく頂は完全な雲の上 昨日早池峰山は展望がなく残念であったが本日は予想外で素晴らしい眺望に恵まれた 雲海が広がり感動的である 遠くの山々は雲の下で見下ろすことは出来なかったが外輪山を眺めそして中央にそびえる内輪山である妙高岳を眺め岩手山山頂を楽しんだ



   

コースと所要時間

2022年6月5日                       曇り

御神坂登山口 4時05分 → 大滝展望台 5時50分 

かさじめ 6時35分 → 鬼ケ城分岐 7時30分

不動平避難小屋 7時40分 → 外輪 7時55分 

→ 岩手山山頂 8時05分山

山頂出発 8時20分  → 鬼ケ城分岐 8時40分 

大滝展望台 9時35分

御神坂登山口下山 10時35分


   
総合タイム 6時間30分





御神坂登山口 〜 鬼ケ城分岐 〜 岩手山山頂 ぶらり山旅 コースタイム

御神坂登山口は県道219号線に面しアプローチはしやすい

御神坂登山口出発
4時05分




樹林帯を抜け視界が開ける

大滝展望台
5時50分




ガスも取れ展望も開け 雲海が現れる

かさじめ
6時35分


樹林帯を抜け視界が開けてくる


鬼ケ城分岐で 初めて岩手山山頂が見えてくる

鬼ケ城分岐
7時30分


岩手山外輪を眺めながら一旦不動平避難小屋まで下る


目の前の外輪山 登り切るのに時間はかからない
不動平避難小屋
7時40分


剣ヶ峰も足を運ぶつもりであるが まずは早池峰山山頂へ


岩手山主峰薬師岳を眺めながら気持ちの良い歩行 
外輪
7時55分


避難小屋から外輪を登り切る


好天に恵まれ気持ちの良い山行になった
岩手山山頂(薬師岳)
8時05分


途中視界は少なく残念に思っていたが山頂に到着すると頂は好天で雲海が広がり素晴らしい眺望に変わっていた

素晴らしい


大滝展望台
9時35分

御神坂登山口下山
10時35分







(GPS足跡)


スライドショー   ご覧頂くにはWindowsXp サービスパック2が必要です HOME コースタイムと記録 写真館 装備
TOP     GIF動画(スライドシー起動しない場合)    こちら 前のページ  八幡平 次のページ  黒部五郎岳