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| 1日目 晴れ |
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| 室堂～雷鳥沢～剣沢 テント場 |
ぶらり山旅 コースタイム |
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室堂はコロナ禍の為観光客は非常に少ない |
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雪に埋もれたみくりが池を横目に遊歩道を雷鳥荘へ |
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剣御前小屋
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雷鳥沢上部で雷鳥と遭遇 1メート近く間で近づいても逃げない
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剣沢からの剱岳 今年は少し雪が多い様である
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剣沢テント場到着
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| 2日目 晴れ |
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| 剣沢テント場～源次郎尾根取付～剱岳～平蔵谷下山 |
ぶらり山旅 コースタイム |
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昨夜は強風であったがツエルトで良く耐えられた |
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テント場出発
源次郎取り付き
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源次郎取り付きはルンゼは諦め尾根ルートから取り付く
いきなり1m滑落 ビレイで命拾い
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見た目より難しくない |
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このルートでここが一番の難所
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右手にルンゼ 正面にⅠ峰の壁が見えてくる |
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ルンゼの終点からのⅠ峰
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ルンゼ上層部
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目の前にⅠ峰の岩壁が見えて来る
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Ⅰ峰のコル
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Ⅰ峰上部の雪壁を乗り越え 目の前にⅠ峰ピークが現れる
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Ⅰ峰ピーク
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Ⅰ峰からⅡ峰を見上げるがコース上には殆ど雪はないようだ
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Ⅰ峰をⅡ峰コルへ下る 残雪は少なく 例年より2・3m下から取り付く
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Ⅱ峰への登りから
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Ⅱ峰の登りからⅠ峰を振り返る
例年だと下まで雪で繋がっているが今年は非常に少ない
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Ⅱ峰の上層部を登り切ると 本峰剱岳 そして八つ峰がとても美しい現れる
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源次郎Ⅱ峰ピークが目の前に
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Ⅱ峰を登り切り 目の前に美しい風景が現れる ここまでの疲れは何処へやら
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Ⅱ峰ピークに到着 源次郎尾根で最も美しいビューポイントである
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Ⅱ峰ピーク
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Ⅱ峰ピークで毎回記念撮影 この景色を目に入れるとまた来年も来たくなる場所である
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源次郎尾根Ⅱ峰 懸垂下降地点
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源次郎尾根Ⅱ峰
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| 源次郎尾根Ⅱ峰 懸垂下降を終え 本峰剱岳への登り返し |
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| 無積雪期は険しい岩場である 雪のおかげで特に危険はない |
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山頂直下はかなり険しい直登である |
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剱岳山頂直下
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剱岳山頂から立山方面を見渡す |
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剱岳山頂
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まだ多くの雪が残る剱岳山頂 源次郎尾根から26回目の登頂である 若い頃は出発から7時間弱で登っていたが 年と共に時間を費やし 今回最長タイムの8時間45分であった
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平蔵のコルからシリセードで下るが 今回初めて気が緩み2m程のクレバスに転落
注意しなければ 以後テクテク時間をかけて下る
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平蔵のコル
通義沢 平蔵谷出会い
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今年の平蔵谷は雪解けが早い様ですでに所々クレバスが出来ている
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剣沢を登り返し約2時間 テント場が見えてきた
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テント場下山
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テント場に下山すると3張りのテントが増えていた 挨拶をし少し会話を交わす ガイドさんと言う事で明日は八ツ峰をクライミングするとの事であった 素晴らしい 私も一度登って見たかった
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| 3日目 晴れ |
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| 剣沢テント場 ～ 室堂下山 |
ぶらり山旅 コースタイム |
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剣沢を後にする
別山乗越から まだ雪に埋もれた室堂平 |
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腰に不安が有る為 今回残念であるが立山縦走を諦め 雷鳥沢を下る
途中雷鳥に癒される |
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雷鳥沢を下りながら 左に立山連峰正面に室堂平 右に奥大日岳を眺めながら気持ちよく沢を下る
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