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妙義山 日帰り
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登山者専用無料駐車場で仮眠をとり 8時前白雲山登山口より出発 天候は良く 写真を撮りながら相馬岳を |
目指す 出発からかなりの急登であるが登山道は整備されている為足への負担はすくない 大の字 辻と通過 奥の院 |
に到着する 奥の院左側から鎖が付けられている為 沿って登っていく 登り切ると今度は垂直な壁になるが鎖が確り固 |
定されている為特に不安は無い 登り切った所が見晴である 一気に視界が開け緊張もほぐれる
しばらく眺望を楽しみ |
上を目指す ビビリ岩 背ビレ岩を通過すると大のぞきに到着する 目の前に切れ落ちた岩が現れ地図で確認 天狗岩で |
ある ビューポイントである しばらく眺望を楽しみ 急斜面の平たい岩場を鎖を使い下降する 天狗岩への登りで写真を |
撮っている登山者と出会う ここでしばらく休息を取り山談義をする その人は
何度もこの場所へ足を運び 蒸気機関車 |
の写真を撮っているとの事である この場所からは安中から横川まで一面見渡す事が出来る最高のビューポイントで
30 |
分程 蒸気機関車の通過を追えると言う事である バックには榛名山 そして浅間山 眺望も素晴らしい しばらく拝見さ |
せて頂くが確かに最高のポイントのようである |
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休息の後 相馬岳へ向かう ここから頂までは鎖場はなく一般的な登山道を進み相馬岳山頂に到着する 頂は北側は樹 |
林に覆われ西南方面の視界が開けている そして目の前にはノコギリの様な金洞山 遠く八ヶ岳まで 360度は見渡す事 |
が出来ないが これだけで大満足 天候も良く素晴らしい眺望を満喫 |
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下山はホッキリからと決めていたので茨尾根方面へ下っていく 国民宿舎分岐まで来ると この先崩落通行は控えて下さ |
いとの標識 鷹返しと書いて有るので ホッキリまでは行けそうであるが 初めての山の為情報の持ち合わせがない 迷 |
わず中止を決め 引き返す 再び相馬岳頂を乗り越えタルワキ沢分岐を下っていく 今度は中間道分岐で 妙義神社方面 |
は 第二見晴で崩落通行止めとの事 再びコースを変更 東屋から県道を妙義神社方面へ
トラブルは有ったが 楽しい |
トレ ッキングであった |
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