雨飾山山頂からの      北アルプス  白馬岳 剣岳 五竜岳 鹿島槍ヶ岳  そして槍ヶ岳  の眺望

2017年10月01日 晴れ

updated 2017.10.15 
雨飾高原キャンプ場入下山    雨飾山 (1,963m) 日帰り

雨飾山 
ウィキペディアより

雨飾山(あまかざりやま)は、長野県北安曇郡小谷村新潟県糸魚川市との県境にある、標高1,963.2mのである。妙高戸隠連山国立公園に属している。

山頂は360度の展望があり、二等三角点が設置されている。深田久彌によって日本百名山に選定された。長野県側からは小谷温泉から、新潟県側からは雨飾温泉から、それぞれ主要な登山道がある。

山頂は「猫の耳」と呼ばれる双耳峰となっており、南峰には標柱と三角点が、北峰には石仏が並ぶ。北峰、南峰はそれほど離れておらず標高差もさしてない。

雨飾山北峰から    雨飾山山頂


2017年10月1日

雨飾山 日帰り トレッキング



10月1日 百名山の一つ雨飾山トレッキングを職場の同僚と2人で行う 登山口である雨飾高原キャンプ場には昨夜到着した まだ駐車場の空きは有る様だ 車内で5時まで睡眠をとる 目が覚めると駐車場は既に満車になり多くの登山者が出発準備をしている 人気の有る山である 我々も準備を終え6時出発 天候も良く気持ちの良いトレッキングになりそうだ 最初はいきなり下りから始まる 木道の横を流れる水路にはヤマメも泳ぎ 隠れる事もなく気持ち良く泳いでいる 登山者も前にも後ろにも多く歩を進めている 登りになると高くそびえる多くのブナの木 かなり高い処まで積雪での変色が残っている 荒管沢に下る手前 絶景ポイントが現れる 目下には雨飾山から流れる荒管沢 そして山頂へ続く稜線 みなさん写真撮影に夢中である ここから10分程下ると荒管沢に到着する

最初の休憩場所でもある しばらく休息を取る ここからは樹林帯を登り返し山頂を目指す事になるが ここで今回最大の失敗をしてしまう 休息を取りながら先に出発する登山者を目視していると 多くの登山者が沢を登っている 確かここからは樹林帯の中を登るはずであるが持参の登山地図にも沢道は載っていない とりあえず時間も有るの付いて行く事にした しばらく行くと 間違いに気づくが まだまだ多くの登山者が上部を登っている そこでもう少し上まで歩を進める事にした そして立ち止り地図を広げてい登山者に追い付きコースの間違いを伝える しかしもう少し上まで探索する事になりしばらく進む 沢は急登になり危険な為全員休憩地点まで下る事を進めた 

1時間30分のロスをし荒管沢から登り返す 笹平に到着する頃 先程沢探索の時いつも使っていない筋肉を使った様で太もも裏辺りに痙攣をおこしてしまった しばらく休憩を取るがなかなか回復をしない それでも一歩進み休憩 繰り返し歩を進める 10時35分多くの登山者が感動を味わっている山頂へ辿り着く事が出来た

山頂からの眺望は素晴らしく360度遮るものはない 特に日本海から目を向け北アルプスへ 
白馬岳から 剱岳 立山 五竜岳 鹿島槍ヶ岳そして遠く槍ヶ岳まで望む事が出来る
途中失敗は有ったが心に残る感動のトレッキングであった



コースと所要時間

2017年10月01日                         晴れ

雨飾キャンプ場 出発 6時00分 → 水場 7時00分   (1時間30分 大幅ロス)

水場出発 8時50分 → 笹平 10時00分 → 雨飾山山頂 10時35分

山頂下山開始10時50分 

雨飾キャンプ場 下山   14時00分




雨飾キャンプ場から 雨飾山トレッキング ぶらり山旅 コースタイム


雨飾高原キャンプ場駐車場 夜が明けると既に満車状態


雨飾高原駐車場出発
6時00分
雨飾山へ出発



左側から 登山口
時 分
登山口はトイレ左側から 出は下り坂から始まる



荒管沢への下り手前から 絶景ポイント





荒管沢
7時05分
最初の休憩地点 前方の峰を見上げる 雨飾山は前峰の奥の様だ



森林限界を抜け 1881m(無名)地点へ




笹平からの雨飾山山頂



笹平
9時55分
名前の如く一面笹である



雨飾山北峰からの 雨飾山山頂





雨飾山山頂
10時35分
山頂からの眺望は素晴らしい 360度遮るものはない

日本海から北アルプスまで




(拡 大)



スライドショー   ご覧頂くにはWindowsXp サービスパック2が必要です HOME コースタイムと記録 写真館  装具

TOP     GIF動画(スライドシー起動しない場合)   こちら 前のページ   富士山トレッキング  次のページ  男体山