2025年05月05日 晴れ

updated 2025.05.15
櫛形山
ウィキペディアより

櫛形山(くしがたやま)は、山梨県赤石山脈の「前衛峰」にあたる。標高2,052m。日本二百名山のひとつに選定されている。山域の大部分が山梨県県有林。
甲府盆地の西南側、富士川の西側に位置する。南北に長く丸い頂稜部をもつ山容は和櫛の形に似ており、山名もそれに由来するものと考えられる。富士川から2,000mの頂上まで伸びあがる山容は大きく、甲府盆地からは容易にその姿が望まれる。

東側の富士川町から、北尾根、中尾根、南尾根の
登山道がつけられている。いずれも麓の集落から2時間半ほどで頂稜部に達する。
櫛形山山頂

動画

2025月05月05日






ゴールデンウイークに入りまだ休暇は少し残っている為体力維持の為トレッキングに出かける事にした 体力的にも半日程度山歩きを楽しみたいと考え200名山の中から櫛形山を選ぶ 入山口は伊奈ケ湖に決め早朝中尾根から入山右回り周回をする事にした 樹林の中の歩行も気持ち良く楽しい のんびりと歩を進めながらほこら小屋に到着 この場所では何張りかのテントが設営されていた 情報不足で天場が有る事は知らなかったが雰囲気が良く一泊するのも良さそうだ その後バラボタン平分岐から周回を離れ櫛形山へ

櫛形山山頂に到着するが情報不足で最初のピークが山頂とは到着して知る事になる (三角点の有る奥のピークが山頂と考えていた) 頂は樹林の中で有るが南側の少し開けた隙間から正面に富士山が映し出される 素晴らしい 眺望を楽しむのは後して奥の三角点へ 15分程で到着するがさらに15分程下り南アルプス展望台へ 展望台では既に多くの登山者が眺望を楽しんでいた 南アルプスの屋根は甲斐駒ヶ岳から 北岳 農鳥岳 塩見岳の方まで眺望できる 素晴らしい 今回のビューポイントである

その後櫛形山で暫く富士山を眺めながら休息を取りアヤメ平から北尾根経由で伊奈ケ湖へ下山した

途中林道分岐ですれ違いの登山者の方と情報交換 今後残している北海道の百名山の貴重な情報を頂き楽しいひと時を過ごした 長い時間足を止めさせてしまい申し訳なく感じています 


   

コースと所要時間

2025年05月05日                       晴れ

伊奈ケ湖駐車場 5時45分 → 中尾根登山口 → ほこら小屋 7時55分
 
櫛形山山頂 8時30分 一 櫛形山三角点 8時45分 → 展望台 8時50分

櫛形山三角点 9時15分 → 櫛形山 9時25分 → アヤメ平 10時15分

林道分岐 11時05分  すれ違いの登山者の方と情報交換
長い時間足を止めさせてしまい 後の予定にロスを与えてしまい
申し訳なく感じています

伊奈ケ湖駐車場下山 12時15分


   右回り周回  6時間30分 (休憩を含む)

   




伊奈ケ湖駐車場 〜 櫛形山 〜 右回り周回 ぶらり山旅 コースタイム

飯縄山登山口駐車場 かなり大きな駐車場である 

伊奈ケ湖駐車場
5時45分


昨日黒姫山を終え続いて飯縄山山行の為昨日夕方到着 すぐ上に一の鳥居駐車場も有るがトイレもない為ここから出発する事にした


ほこら小屋テント場


ほこら小屋
7時55分


既に3台ほどの車が駐車 昨日飯縄山登山口に駐車していた車もあり朝方移動したようである


飯縄山南峰 後を振り向けば白馬三山から鹿島槍ヶ岳

櫛形山山頂
8時30分


飯縄山南峰手前に少し急登が有り雪が固くノーアイゼンだった為少し神経を使う 南峰手前から視界は開け眺望は素晴らしい 飯縄山山頂はすぐそこである


飯縄山山頂からは文句なしの眺望である 心が癒されるひと時である

櫛形山三角点
8時45分


出発から2時間20分飯縄山山頂に到着 360度の眺望がすばらしい 北アルプスから後立山そしてもちろん北信五岳 昨日登った黒姫山も映し出される 天候も良く30分程頂を楽しんだ


飯縄山山頂からは文句なしの眺望である 心が癒されるひと時である

南アルプス展望台
8時50分


出発から2時間20分飯縄山山頂に到着 360度の眺望がすばらしい 北アルプスから後立山そしてもちろん北信五岳 昨日登った黒姫山も映し出される 天候も良く30分程頂を楽しんだ





アヤメ平

アヤメ平
10時15分


出発から2時間2


伊奈ケ湖駐車場下山
120時15分











(櫛形山周辺地図 GPS足跡)

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