2024年08月04日 晴れ

updated 2024.08.26
和名倉山
ウィキペディアより
和名倉山(わなくらやま)は埼玉県秩父市にある標高2,036mで、奥秩父の山の一つ。別名白石山(しろいしやま)。国土地理院地形図には白石山とあるが[1]、甲州側の呼び名であり和名倉山が古くからの秩父側の呼称である。日本二百名山に選定されている[2]

登山について、かつては、
登山道(ルート)がはっきりせず、暗い樹林帯が多い難路で、山中でテント泊する準備が出来、薮こぎに耐える覚悟と体力を持ち、地図磁石で針路を決められる技術を持つ者以外には危険な“秘峰”とみられていたが、最近は登山道の整備が次第に進んできた。現在では、一般ルートを取る限り、テント泊も必要でなく、とくに難しい山ではない
樹林に囲まれた 和名倉山山頂

動画

2024年08月04日






登山口は秩父湖側を選択し 吊り橋手前の駐車スペースに車を止める AM 4時30分出発 吊り橋を渡りいきなりの急登が始まり老体にムチを打ち長い尾根で苦戦 登り切る手前で空も明るくなり周りの景色もはっきりと見えてくるが暗い樹林に囲まれた登山道は眺望は全くない 2時間程かけ反射板跡地に到着 ここからはほぼ水平な林道を進む 長い長い登山道である 40分程進むと造林小屋跡地に到着するがここでルートを間違い30分程さまよう ピンクのマーカーが左右に有り反対に進んでしまった 造林小屋跡地に戻りコースを修正 ここからまた長い登りに入って行く コースは分かりにくく周りの地形を確認しマーカーを捜す スピードも落ち時間だけが過ぎて行く 途中小休止していると2人の登山者が挨拶を交わし風の様に追い越していく ( 山頂まで残り1時間程残した地点で再びすれ違う 下山後ヤマレコを確認すると投稿されていた 10時間の行程を4時間50分で下山されていた 驚く程のスピードである) とにかく長いルートである ヘトヘトになりながら10時30分山頂に到着 しかし頂は四方樹林に囲まれ眺望はなし 残念 ただただ長い登山道 結局このコースから入山した登山者はすれ違った2名と自分だけの様だ

今まで残念だと思った山行は 皇海山と和名倉山だけである


   

コースと所要時間

2024年08月04日                       晴れ

秩父湖 吊り橋手前 4時30分 → 反射板跡地 6時40分

造林小屋跡地 7時20分 (コースを間違い30分程さまよう)

造林小屋跡地コース修正 8時45分 → 北ノタル 10時00分

ニ瀬分岐 10時15分 

和名倉山(白石山)山頂 10時30分

山頂出発 10時50分 → ニ瀬分岐 11時00分

北ノタル 11時10分 → 造林小屋 12時05分

反射板跡地 12時45分

吊り橋下山 14時05分



   総合タイム 9時間35分     (休憩 コース間違いを含む)





秩父湖登山口 〜 和名倉山 〜 ピストン 日帰り ぶらり山旅 コースタイム

出発から5分ぐらいで吊り橋へ

吊り橋手前 出発
4時30分


吊り橋手前に駐車5台分ぐらいの空き地が有り 登山口とする

小さスペースであるが他に止めている車はない


吊り橋を渡り行き成り急登が始まる

反射板跡地
6時40分


キツイ急登を2時間ぐらいで登り切る


秩父湖からのルートは長く眺望もない 6時間近くかかり ニ瀬分岐にたどり着く
三ノ瀬登山口からだと時間も短く 少しは眺望が望めるのか?

ニ瀬分岐
10時15分


ニ瀬分岐 三ノ瀬登山口方面は展望も開けている様に感じた コースす選択を誤ったかな 


二瀬分岐から15分程で和名倉山山頂へ

和名倉山山頂
10時30分


山頂に到着するが360度眺望はなく残念 少しでも眺望を楽しめれば疲れも半減するが 全く展望はなかった



下山開始
10時45分

吊り橋手前下山
14時05分














(GPS足跡)

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