2023年01月21日 晴れ

updated 2023.01.25
天狗岳
ウィキペディアより

八ヶ岳連峰は夏沢峠を境に南側を南八ヶ岳(狭義の八ヶ岳)、北側を北八ヶ岳と呼ぶが、天狗岳はこの北八ヶ岳の最高峰である。山頂部は300mほどの間隔を置いて東西に分かれ、西天狗岳東天狗岳と称する。東天狗岳の標高は2,640mで、西天狗岳の標高は2,645.8mで2つのピークが存在し東天狗岳の山頂を八ヶ岳の主縦走路が通っている。[1]

北八ヶ岳はなだらかな山容と深い針葉樹林、点在する湖などに特徴があるが、天狗岳はその中にあって唯一、南八ヶ岳に近い険しい山容をしている。日本二百名山のひとつ

東西天狗岳

動画

2023年01月?日

       




1月20日天狗岳の登山口唐沢鉱泉を目指す 登山口が近くなると路面も凍結しスリップが心配だ PM10時30分何とか唐沢鉱泉に辿り着く (帰りは何度も横滑りし路肩に落ちそうになる 四駆スタットレスも全く効かなっかた) 車中泊し目が覚めると駐車場は満車 登山者の多さにビックリする 6時半過ぎチェーンアイゼンを装着し出発 週明けから寒波も来るとの事で気温も低く手足が痛い 出発から1時間半展望も開け素晴らしい景色が現れる 雲一つなく 赤岳は勿論右に南アルプスそして中央アルプス反対に回ると蓼科山素晴らしく綺麗である 少し休息を取り出発 第二展望台を過ぎると西天狗岳直下の急峻な登り そして出発から2時間40分 二等三角点が設置されている西天狗岳に到着 素晴らしい眺望だ 360度展望が開け雲も少ない 日本アルプス全てが映し出される これ程見渡せる事は滅多にないだろう しばらく余韻に浸り感動を味わう そして次に目の前に映し出される東天狗岳に向かう 一旦下るがチェーンアイゼンでは少しスリップに注意しないと危険である 20分弱で東天狗岳山頂に到着 頂は西天狗に比べ狭く多くの登山者で賑わっている 片隅で目の前に映し出される硫黄岳そして赤岳 阿弥陀岳 そして右手に南アルプス 3週間前の赤岳山行が思い出される しばらく360度の眺望を楽しみ 左周遊で下山した


   

コースと所要時間

2023年01月21日                       晴れ

唐沢鉱泉登山口 6時45分

第一展望 8時10分

第二展望 8時45分

天狗岳山頂(西天狗岳)  9時20分 (15分休憩)

東天狗岳山頂 9時50分  (10軍休憩)

山頂出発 10時00分

黒百合ヒュッテ 10時40分 (10分休憩)

唐沢鉱泉下山 11時45分




      登り        3時間05分
      下り        1時間45分

      総合時間    5時間00分  (休憩含む)






唐沢鉱泉下から左回り周遊 天狗岳    日帰り ぶらり山旅 コースタイム

唐沢鉱泉

唐沢鉱泉登山口
6時45分


左周遊コースで出発


第一展望台からの南アルプス

第一展望
8時10分


第一展望台からの眺望
蓼科山が綺麗に映し出される


第二展望台からの西天狗岳


第二展望
8時45分


第二展望台から 阿弥陀岳と南アルプス


西天狗岳から東天狗岳を望む

天狗岳山頂(西天狗岳)
9時20分


西天狗岳山頂 バックは赤岳と阿弥陀岳


東天狗岳山頂から 硫黄岳 そして赤岳と阿弥陀岳
東天狗岳山頂
9時50分


東天狗岳山頂から バックは蓼科山と右手に浅間山


中山峠近くから 東天狗岳 西天狗岳をを振り返る

黒百合ヒュッテ
10時40分


黒百合ヒュッテで小休止

唐沢鉱泉下山室堂下山
11時45分


阿弥陀岳と南アルプス 中央アルプス 浅間山
蓼科山 蓼科山左奥に北アルプス 南八ヶ岳と南アルプス
西天狗岳直下の急峻な登り 間のなく西天狗岳山頂 西天狗岳山頂
西天狗岳山頂からの東天狗岳 東天狗岳山頂 中山峠近くからの東西天狗岳






(GPS足跡)


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