2022年6月04日 曇り

updated 2022.06.10
早池峰山
ウィキペディアより

早池峰山(はやちねさん)は、岩手県にある標高1917mの北上山地の最高峰で日本百名山[2]新日本百名山[3]花の百名山[4]新・花の百名山[5]及び一等三角点百名山[6]に選定されている。六角牛山石上山と共に「遠野三山」と呼ばれる[7]。山頂は宮古市遠野市花巻市の3つの市の境界となっている。

古くから早池峰ともいい、日本百名山にもその名で収録されている。

山頂と麓の岳集落には早池峰神社があり、神仏習合の時代から山岳信仰が盛んな場所であった。麓の岳集落で伝承される刀を手に勇壮に踊る早池峰神楽が知られている。
早池峰山山頂

動画

2022年06月04日

   




日本百名山東北地方残り五座の内三座を踏破する為岩手県へ 明日は午前中早池峰山へ山行し午後は100キロ先の八幡平を計画している その為早池峰山入山口駐車場が有る河原坊へ深夜到着し車中泊 早朝4時30分出発 小田越登山口から早池峰山へ入山 登山道は整備されているが雨で泥濘歩きにくい 30分ぐらいで樹林帯を抜け上層部にごつごつとした岩肌が現れる 天狗の滑り岩と言われている場所の様だ 遮るものは無くなったが曇りの為あまり展望は良くない 天気予報は登山日和になっているので山頂での眺望を期待し歩き続ける 剣ヶ峰分岐を過ぎ早池峰山上層部が現れる まだ残雪が残っているが特に歩行に問題はない 出発から2時間30分早池峰山山頂に到着 少しだけ期待していた眺望は無く残念である 晴れていれば素晴らしい眺望であろう  15分程滞在し剣ヶ峰へと足を運ぶ

剣ヶ峰分岐から15分程と考えていたが途中ハエマツ帯を抜け樹林で覆われた登山道をくぐる様に抜ける ズボンはびしょ濡れである 樹林帯を抜けるとハエマツが生える稜線 遠くに見えていた剣ヶ峰山頂も すぐ目の前 分岐から約30分で山頂に到着 風は強く雲が急速に流れていく しかし視界は完全には開けず 遠く見渡す事は出来なかった 午後からの八幡平が残っているので5分ぐらいで山頂を後にし10時前 河原坊駐車場へ下山した


   

コースと所要時間

2022年6月4日                       曇り

河原坊駐車場 4時35分 → 小田越登山口 5時05分 

→ 御門口 5時40分 → t天狗の滑り岩 6時40分

剣ヶ峰分岐 6時50分 → 
早池峰山山頂 7時00分 (休憩15分) 

山頂出発 7時15分  → 剣ヶ峰分岐 7時25分 

 → 
剣ヶ峰山頂 7時50分

小田越登山口 9時25分

河原坊駐車場 9時55分

   
総合タイム 5時間20分





河原坊 〜 小田越 〜 早池峰山 〜 剣ヶ峰 ぶらり山旅 コースタイム

河原坊駐車場 アプローチが短い為早朝出発者は少ない様である

河原坊駐車場出発
4時35分


小田越には駐車スペースが無い為一般車はここ河原坊に駐車しここから歩きである


小田越に駐車スペースが無い為 河原坊から徒歩で小田越へ

小田越登山口
5時05分


河原坊から約30分小田越登山口へ到着 入山ノートに記入し出発


ここから暫くごつごつとした岩歩き 曇りの為眺望は無い 残念

御門口
5時40分


樹林帯を抜け上層部がすがとぉ現す


天狗の滑り岩近く

天狗の滑り岩
6時40分


写真では垂直に見えるが 実際はそれ程傾斜はない


山頂直下はまだ残雪が残っている 頂はこの奥である
剣ヶ峰分岐
6時50分


剣ヶ峰も足を運ぶつもりであるが まずは早池峰山山頂へ


早池峰山山頂避難小屋に到着 
剣ヶ峰山頂
7時00分


山頂に到着するが曇りの為視界は少なく眺望を楽しむ事は出来なかった 残念


剣ヶ峰への稜線歩き 気持ちがより
剣ヶ峰
7時50分


剣ヶ峰分岐から15分ぐらいと考えていたが 実際はその倍近くかかってしまった その上ハイマツに触れびしょ濡れである


小田越
9時25分

河原坊下山
9時45分






(GPS足跡)


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