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2015年10月04日 晴れ |
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updated 2015.10.20 |
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金峰山 瑞牆山 |
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瑞牆山への山行を決め 入山口の瑞牆山荘までの アクセスを調べる 増富ラジウムラインから みずがき山リーゼントヒュッテを経由して 瑞牆山までいける様である 深夜真っ暗な 山道は不安を感じた 特に増富ラジウムラインから先は 道も細くなり 車もすれ違えない程である 山荘まで一台も車とすれ違うことは無かった しかし瑞牆山荘近くの無料駐車場は 既に多くの車で埋まっていた
6時過ぎ 山荘前から入山 登山道は広く非常に歩きやすい また気持ちの良い歩行が楽しめる 多くの登山者が先行している為 後ろから ゆっくり 付いて行く 約30分程で 富士見平小屋に到着する 小屋前は 多くのテントが張られ 鮮やかな花が咲いている様である
ここ富士見平小屋から 瑞牆山と金峰山が分岐する 左方面へ入って行くが 約10分程歩くと 樹林の間から 瑞牆山が見えてくる 険しい山に見えるが なぜか心が弾む そして 桃太郎岩が目の前に現れた 写真では見ていたが 本当に 岩が真っ二つに割れ 桃が割れている様だ これは面白い そしてこの辺りから 登山道も変わり 鎖も付けられている所も有り 少し広めの急斜面になって行く 出来るだけ 付けられた登山道を踏み 先へ進む 今度は 大ヤスリ岩が現れた 真下を通過するため 大きさに圧迫感を感じる 岩を回り込み 上へ 桃太郎岩から約1時間 小川新道分岐に到着した ここで小学校低学年と思われる女の子に 山頂はそこだよ がんばって下さいと声をかけられた なぜかその励ましに 嬉しくなり 疲れも吹き飛んだ そして 右に進めば 山頂に 到着した
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コースと所要時間 |
2015年10月04日 晴れ
みずがき山荘出発 6時10分 → 富士見平小屋着 6時50分 → 桃太郎岩 7時10分 →
大ヤスリ岩 7時50分 → 不動滝遊歩道小川新道分岐 8時05分 → みずがき山頂 8時10分
下山開始 8時30分
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瑞牆山荘 瑞牆山 金峰山 登山は ここから始まる |
無料駐車場は瑞牆山荘前を右に曲がり 約100m程上がった所にある 駐車スペース
は広い しかし多くの車は 登山口に近い 車道脇に止められている
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登山道は 広く 解放感があり 気持ちの良い 歩行が楽しめる
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木林の中を 約30分j登ると 富士見平小屋に到着する
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富士見平小屋を 左方面に 約10分程入って行くと 瑞牆山を 見る事が出来る |
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瑞牆山 金峰山 登山口
6時10分
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入山口は 瑞牆山荘右手にあり
広々とした登山道は 実に歩き
やすい
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富士見平小屋
6時40分
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小屋前は テント場になっており
多くのテントが花咲いている
瑞牆山 金峰山はここで分岐する
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富士見平小屋より約20分 桃太郎岩が現れる |
小川山への分岐を越え しばらく行くと 大きな割れた岩が現れる 面白い
人目でこれが桃太郎岩と言う事が分かる
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大ヤスリ岩 突然樹林帯の 切れ間から 現れる |
桃太郎岩を過ぎ しばらく行くと 急な登りが 現れる 約30分程歩を
進めると 樹林帯の隙間から 大ヤスリ岩が現れる なぜか疲れも取れ
しばらく眺めていた
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桃太郎岩
7時10分
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富士見平小屋を出て 約20分
桃太郎岩到着 途中樹林の間から
瑞牆山が現れ 気分は爽快
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不動滝遊歩道 分岐
7時20分
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ここまで来ると山頂は近い
すれ違いの 小学校低学年と思わ
れる女の子に がんばって下さいと
声をかけられ疲れもどこへやら
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瑞牆山頂 |
小川新道分岐を右に進む事10分程で 瑞牆山頂に到着する 山頂からの360度の
眺望は素晴らしく 感動を味わう事が出来る 目の下に 先程通過した 大ヤスリ岩
西を見れば 八ヶ岳連峰 南に南アルプス そして 見上げると 五丈岩がシンボルの
金峰山も すぐ近くに 望むこ事が出来る
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山頂から見下ろす 大ヤスリ岩 なかなか絶景である |
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