2016年06月26日 曇り 

updated 2016.06.30   
武尊神社入山口       上州武尊山  剣ヶ峰山  日帰り 右回り周回コース
武尊山 剣ヶ峰山

ウィキペディアより

群馬県利根郡みなかみ町川場村片品村の境にある標高2,158m成層火山である。北アルプス穂高岳と区別するため、上州武尊山とも呼ばれる。日本百名山[1]及び新・花の百名山[2]に選定されている山である。

八つの主な峰からなる。山頂には、一等三角点が設置されている[3]

標高2,000m以上では唯一、国立国定、県立のあらゆる自然公園に含まれていない山岳でもある[4]


剣ヶ峰山から下った辺りからの武尊山




上州武尊山 日帰り



 浅間山山行を計画していたが 火山警戒レベル2で前掛山にも登れないとの事で 急遽 武尊山へ行く事にし 深夜武尊神社駐車場に到着した 既に10台程止っていた トイレ付きの綺麗な無料駐車場である 深夜雨が降り少し心配するが 目が覚めると 小降りになっていた 出発時には 曇りとなり天候は回復しそうである 5時30分出発 武尊神社に手を合わせ 登山の無事を祈る 車道を40分程進み 武尊山分岐を 須原尾根へ(左方向 入って行く) 樹林帯の中 ぬかるんだ登山道を進み 稜線へ出る 所々鎖場があり 昨夜の雨で岩が滑りやすく慎重に 約3時間で 武尊山に到着した  山頂ではガスで視界は無く しばらく待っが 視界は開けな あきらめ剣ヶ峰山へ 武尊山からの下りは ザレ場で 雨で濡れた石ころが 滑りやすく 慎重に下らないと危険である 何度もバランスを崩しそうになるが 転倒無く下る事が出来た  この頃になると ガスも少し取れ視界も所々開け 目の前に剣ケ峰山が綺麗に映し出される 剣ヶ峰山頂手前 写真と取りまくっている年配の方に出会う 綺麗だ 日本の山は素晴らしいと繰り返し話してた 

剣ヶ峰山頂は狭く 頂の写真を撮るのも 大変だ 視界が開けるのをしばらく待つ 少しの間雲が切れ 武尊山が現れた 素晴らしい景観である ここまでのルートを振り返る事も出来大満足である   山頂では 先程出会った年配の方と再び会う 話の内容で 中国の方の様で 大学の先生か学者さんのよう様である 無積雪期は毎週山に入っり日本の山を楽しんでいるとの事 嬉しいですね 百名山も良く勉強されていて来週も会津の山へ行くとの事でした 結局下山まで 一緒に行動させて頂 大変勉強になりました また何処かの山でと 話を交わし分かれた




武尊山 (沖武尊)        剣ヶ峰山の全景



コースと所要時間

2016年06月26日       雨から曇り  武尊山 トレッキング   

6月25日 23時30分  武尊神社到着   AM4時20分まで車で仮眠


武尊神社出発  5時30分 → 武尊山分岐6時10分 → 手小屋沢非難小屋分岐 7時00分

武尊山頂到着  8時25分 15分休憩  

武尊山出発   8時40分 → 剣ヶ峰山着 9時30分  20分休憩

剣ヶ峰山出発   9時45分 → 魔武尊山分岐 11時25分  (左コース 右コース)

武尊神社    12時00分


   登り    2時間55分
   下り    3時間35分     (休憩 35分含む)

   往復    6時間30分     (休憩 35分含む)




武尊神社 無料駐車場 登山口 入下山



武尊山分岐 (須原尾根分) 

左に行けば 須原尾根経由 武尊山頂   距離は短い
右に行けば 剣ヶ峰山経由 武尊山頂












武尊山頂  (沖武尊)





ガスも取れ 剣ヶ峰山が現れる

武尊山から一旦下り (ザレに近い登山道は雨に濡れ滑りやすい 転ばないよう注意した)
前方の剣ヶ峰山へ 再度登り返す 


駐車場出発
5時30分




武尊神社
5時32分
神社参拝 登山の無事を
お祈りする





武尊山分岐
6時10分
須原尾根分岐 左から周遊する

右へ行けば 剣ヶ峰山経由 
武尊山


八つの主な峰からなる。山頂には、一等三角点が設置されている。


  • 沖武尊(2,158m、主峰、最高峰
  • 中ノ岳(2,144m)
  • 家ノ串(2,103m)
  • 前武尊(2,040m)
  • 剣ヶ峰(2,083m)
  • 剣ヶ峰山(2,020m)
  • 獅子ヶ鼻山(1,875m)
  • 西峰(1,871m)


武尊山頂(沖武尊)
8時25分
山頂に到着するが ガスで展望は無い しばらく待つが 視界は開けない

残念




剣ヶ峰山頂
9時30分
剣ヶ峰山頂は 非常に狭く 写真を撮るのも大変だ





(拡 大)