2日目 |
5時00分
6時25分
6時20分
7時50分
7時58分
8時45分
9時00分
10時50分
13時30分
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起床
気温はかなり下がっているが 天候は 良さそうである 朝食を取り 足への負担を考え 念の為 痛み止めを飲み 出発の準備を
整えた
出発
小屋裏から地蔵尾根へと入って行く トレースはしっかり付いている 雪は多いが 歩きやすい 50分程で鎖場に到着する 積雪の為
アイスバーンにはなっていない 注意しながら乗り越え そして馬の背を越えると 稜線である
地蔵の頭到着
稜線は 珍しく風は少ない 透き通った空 展望も良く 北アルプスが目の前に 浮かび出る 素晴らしい景観である 八ヶ岳の印象
としては 何時来ても風が強く 穏やか日には恵まれない 今回は 貴重な一日である
赤岳展望荘
少し休憩をし いよいよ山頂を目指す事になる ここからは 展望が良く 厳冬の日本の山々を 眺めながらの 山歩きになる 疲れも
吹き飛び 感動の稜線歩き 気が付けば 赤岳山頂小屋に到着
赤岳頂上小屋
山頂には 既に多くの登山者が 立っている 360度の展望が良く ビデオに 収めようとした所 大失敗をしてしまう あまりの寒さで
カメラの電池が消耗し 電池切れ 少し暖め挑戦するが 写真は撮れるものの ビデオを動かすだけの 電池はない様である 残念では
有るが 写真だけを収めることにした
山頂到着
ビデオが撮れない為 写真だけ撮り 360度の景観を楽しんだ 何度来ても飽きることは無い この場に立った者だけが味わえる
感動である
下山は 来た時と同じ 地蔵尾根からである 馬の背を下り 鎖場に かかる頃 下からの多くのパーティと すれ違い 時間待ち
ツアーと 見られるパーティも多い様だ 年配の方が多く 先頭にガイドさんらしき人が 指導を行っている がんばって下さいね
声をかけ下山開始
行者小屋下山
テントを撤収し 美濃戸口へ下山開始
美濃戸口へ下山
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