2025年02月24日 晴れ

updated 2025.03.01
入笠山
ウィキペディアより

入笠山(にゅうかさやま、にゅうがさやま)は、長野県の中西部にある赤石山脈(南アルプス)北端の標高1,955 m

赤石山脈(南アルプス)の最北部にある山で、いわゆる「南アルプス前衛の山」の一つである。ただし南アルプス国立公園の範囲には含まれない[3]。山頂には点名「入笠山」の二等三角点が設置されている[1]。山頂近くまでゴンドラリフトや車道が通じているため、比較的容易に登頂することができる。山頂からはほぼ360度の大展望が広がり、南・中央アルプス八ヶ岳はもとより富士山や、遠くは北アルプスなども望める。周辺には大阿原湿原や入笠湿原などがあり、これらの湿原に自生する植物を楽しむこともできる
入笠山山頂

動画

2025月02月24日






沢入登山口から入笠山ピストン 2月24日天気も良く体力維持の為入笠山山行を急遽決め沢入登山口へ 登山口への路面の状態が気になりつつ6時過ぎ通過 やはり路面は凍結していて新品のスタットレスと4WDでも横滑りし慎重に通過 6時30分登山口に到着 7時前出発 登り始めて15分程で登山道の雪は凍結 安全の為チェーンアイゼンを装着し歩を進める 入笠湿原辺りからワカンを装着しトレッキングを楽しむ予定であったが雪は踏みしめられ全く必要なし そのまま入笠山山頂へ 頂は風もなく360度の眺望がすばらしい 目の前に八ヶ岳連峰 右回りに富士山 そして南アルプス 特に甲斐駒ヶ岳が大きく映し出される そして中央アルプス 素晴らしい 御嶽山も見えている様だが良く分からな しばらく山頂を楽しみ下山時コースを少し外れワカンの現状確認 45年前のタケ素材のワカン まだまだ現役で使える事を確認し下山した


   

コースと所要時間

2025年02月24日                       晴れ

沢入登山口 6時55分 → 山彦荘 7時50分

入笠山山頂 8時35分 (20分休憩)

山頂出発 8時55分

途中樹林に入りワカンの耐久性確認 (45年使用 まだまだ現役である)

沢入登山口下山 9時55分


 
   登り      1時間40分
   下り      1時間00分
   総合タイム  3時間00分    (休憩を含む)





沢入登山口 〜 入笠山山頂 〜 ピストン  ぶらり山旅 コースタイム

沢入登山口駐車場 この時期はここまで来るのは大変だ

沢入登山口
6時55分


登り始めてすぐに登山道は凍結 スリップに注が必要


鹿よけの柵をくぐり湿原へ


入笠湿原入り口
7時45分


この時期は柵は効果なし


かんじきの出番はなし

山彦荘
7時50分


かんじきを持参したが全く必要なし チェンアイゼンのみで山頂へ


入笠山山頂からの眺望 八ヶ岳連峰が綺麗に映し出される

入笠山山頂
8時35分


山頂はこの時間風は少なく360度の眺望が楽しめた
持参のコーヒーを飲みながら至福のひととき



下山開始
8時55分
沢入登山口下山
90時55分











(GPS足跡)