2022年8月09日 曇り

updated 2022.08.23
開聞岳
ウィキペディアより

開聞岳(かいもんだけ)は、鹿児島県薩摩半島の南端に位置する標高924m火山1964年(昭和39年)3月16日に、霧島屋久国立公園に指定された[2] 日本百名山[3]新日本百名山[4]及び九州百名山に選定されている。山麓の北東半分は陸地に、南西半分はに面しており、見事な円錐形の山容から別名「薩摩富士」とも呼ばれる。所在地は鹿児島県指宿市
かつては開聞岳の標高は、1895年明治28年)に山頂に設置された二等三角点の標高から922.23mとされていた。しかし登山者などからの「そばの岩の上の方が標高が高い」という指摘により、2001年(平成13年)7月に国土地理院が調査を行って、公式の標高が924mに修正された[9][1]

開聞岳

動画

2022年08月09日

       




韓国岳の山行を終え 13時15分130キロ離れた開聞岳かいもん山麓ふれあい広場に到着した まだ気温も高く このまま車内で過ごすのも耐え難い 明日登る計画をしていた開聞岳であるが 本日山行する事を決め出発の準備をする 早朝韓国岳から9時過ぎ下山をし 長い距離を移動して来た為かなり疲れているが 本日2座目開聞岳山行の体力はまだ残っていると確信し 13時40分かいもん山麓ふれあい広場を出発した


13時50分舗装路を終え登山口に入って行く もう14時近くになっている為今から登る登山者は居ない様だ 18時頃には下山したいと考えている為 集中して歩を進める 樹林の中の登山道は展望は殆どない 5合目に到着して初めて展望が開ける 遠く見下ろすと長崎鼻が見えている様だ(だと思う) 20年程前1度訪れた事がある たしか花が多く咲いていた記憶が残っている  5合目を過ぎるとまた長い樹林帯が続く 途中下山して来る4・5人の登山者とすれ違う なぜかホッとする 7合目を過ぎた頃から一気に体力を消耗 汗だくでかなり辛い登山になり何度も足を止める 8合目で完全にダウン 1度ザックを下ろし呼吸を整える 
15時50分何とか開聞岳山頂に到着 山頂は樹林に囲まれ360度の眺望は出来ない様だ 北側が1箇所だけ開け先ほど通って来た池田湖が大きく映し出される 全体の景色が見えないのは少し残念であるが 今回の目的であった九州に有る日本100名山6座の内5座を踏破する事が無事出来た 残り1座宮之浦岳は 70歳までには登りたいと考えている

山頂で20分程楽しみ17時45分かいもん山麓ふれあい広場に下山した


   

コースと所要時間

2022年8月9日                       曇り

かいもん山麓ふれあい広場 13時40分 → 登山口 13時50分 

五合目 14時20分 → 開聞岳山頂 15時50分

山頂出発 16時05分 → 登山口 17時35分

かいもん山麓ふれあい広場下山 17時45分)


      総合時間    4時間05分  (休憩含む)






かいもん山麓ふれあい広場 〜 開聞岳 ピストン ぶらり山旅 コースタイム

かいもん山麓ふれあい広場

かいもんふれあい広場出発
13時40分

開聞岳口出発
13時50分


登山口は かいもん山麓ふれあい広場から10分程の場所である


五合目からは長崎鼻方向が眺望できる

開聞岳5合目
14時20分


ここまで登ってきて唯一開けた場所である


山頂からは北側の眺望 見えている湖は池田湖

開聞岳山頂
15時50分


山頂は樹林に囲まれている 唯一開けた北側からは池田湖が目に飛び込んで来る

開聞岳登山口
17時35分


かいもん山麓ふれあい広場
17時45分
(阿蘇山)







(GPS足跡)