2022年8月07日 曇り

updated 2022.08.20
久住山
ウィキペディアより

久住山(くじゅうさん)は、大分県竹田市(旧久住町)にあり九重山(九重連山)を形成する火山である。

山と溪谷社選定の九州百名山日本山岳会東九州支部選定の大分百山などに選ばれている。また、九重山として、深田久弥選定の日本百名山に選ばれている。

西麓の牧ノ戸峠や北麓の長者原から登山道が整備されている。また、南麓には赤川温泉や南登山口、久住高原展望台などからの登山道もある。

久住山

動画

2022年08月07日

       



夏季休暇を長めに取り九州に有る百名山6座の内5座をを踏破する為18時間かけ1座目の久住山登山口である牧ノ戸峠に到着した PM8時過ぎにも関わらず大きな駐車場はほぼ満車状態である 暗くて全貌は分からないがかなり高度を上げて来たので展望は良さそうである

  AM3時に目が覚める 6時ぐらいを出発予定していたが既に何人かの登山者は出発して行く こちらも周りにつられ出発時間を早める事にした 素早く朝食を取り3時40分霧雨の中出発 登山道はぬかるんでいるがしっかり整備されていて歩きやすい 暗闇の中出発した為 周囲を見渡す事は出来なかったが 久住分かれに星生山分岐を過ぎ久住分かれが近づいて来る頃空も白み全貌が見えてくる 避難小屋を過ぎ久住山山頂も目の前に見えてくる 当初の予定では最高峰の中岳を踏み帰りに久住山に上る予定であったが 時間的に久住山山頂で日出が拝めそうなので先に久住山に足を運ぶ   

5時40分久住山山頂に到着 日出に間に合い朝日を拝む 眺望は素晴らしく360度見渡す事が出来気分は爽快 気持ちの良い山行である しばらく山頂を楽しみ 目の前に見える天狗ケ城 そして九重連山最高峰中岳も足を運び

8時過ぎ牧ノ戸峠に下山するが 出発を早めた為 本日の予定を変更し 2座目となる阿蘇山にも本日登る事にした



   

コースと所要時間

2022年8月7日                       曇り

牧ノ戸峠登山口 3時40分 → 久住山避難小屋 5時15分 

久住山山頂 5時35分  (15分休憩)

久住山山頂出発 → 天狗ケ城山頂 6時10分 

中岳山頂 6時25分

牧ノ戸峠下山 8時10分 

    予定を変更し 九州2座目となる阿蘇山に本日山行する事に決め 登山口である仙酔峡に向かう






牧ノ戸峠登山口 〜 久住山 〜 中岳 ぶらり山旅 コースタイム

小雨の中牧ノ戸峠登山口を出発

牧ノ戸峠登山口出発
3時40分


小雨は降っているが本日の天候は晴れ 山頂での眺望を期待し出発


久住山避難小屋の手前で夜も明け目の前に小屋そして奥に天狗ケ城が見えてくる

久住山避難小屋
5時15分


右手には久住山が見えてくる


中岳近くから日が昇る まだ気温も低く すがすがしいよ訳である

久住山山頂
5時35分


何とか日出に間に合い 山頂からの眺望を楽しむ


久住山を下り天狗ケ城鬼ケ城 中岳分岐から久住山を振り返る

天狗ケ城分岐
7時30分


次に向かう山 天狗ケ城 中岳に朝日が当 気持ちも弾む


天狗ケ城山頂から 久住分かれ方面 星生山を望む

天狗ケ城山頂
6時10分


剣ヶ峰も足を運ぶつもりであるが まずは早池峰山山頂へ


天狗ケ城近くからの 九州最高峰中岳

中岳山頂
6時25分


出発から2時間45分 九州最高峰中岳に到着 ここまで山頂を踏んだ天狗ケ城 久住山が綺麗に映し出される


下山をお昼前と決めていたが 出発を早めた為下山時間が予想よりはるかに早まり

明日山行を予定している阿蘇山を本日登る事に決め 阿蘇山登山口である仙酔峡に

向かう事にした
牧ノ戸峠登山口に下山
8時10分


出発を早めた為 下山はまだ8時過ぎである この時間はまだ気温も低く気持ちの良い山行であった








(GPS足跡)