2021年11月21日 晴れ

updated 2021.11.25
荒島岳
ウィキペディアより

荒島岳(あらしまだけ)は、福井県大野市にある標高1,523mのである。別名大野富士(おおのふじ)。日本百名山に選定されている[3]白山と同様に泰澄が開山したと伝えられる。山頂には荒島神社があり、信仰の山とされてきた[4]。山域は奥越高原県立自然公園区域[5]に指定されている。
勝原からのコース JR西日本越美北線勝原駅から国道158号沿いの勝原スキー場を経由し、ブナ林の急な尾根の先に「シャクナゲ平」と呼ばれるピーク(標高1,204m)があり、多方面からの登山道と合流する。その南東方向の尾根には「もちがかべ」と呼ばれる急斜面があり、その先の山頂には一等三角点[1]と荒島大権現の神社がある。

荒島岳山頂

動画

2021年11月21日

   荒島岳 日帰り




11月20日21時荒島岳勝原コース登山口に到着 登山口駐車場には一台も車は無い 目の前のトイレに水不足の為トイレを閉鎖しますのとの張り紙 トイレが使えないとなかなか車中泊をする事は出来ない たいていの登山者は近くの道の駅で一夜を過ごす そんな訳で今夜は私ひとり車中泊になりそうだ 疲れが激しく到着後すぐに夜食を取りシュラフに潜り込む 何時もだとなかなか寝付かれなく翌日睡眠不足に陥るが 今回は10時間以上の長旅ですぐに熟睡十分の睡眠を取る事が出来た 翌朝5時30分目が覚めると駐車場は多くの登山者が続々と到着する 想像以上の登山者で賑わっている (人気の山らしい) 6時30分支度を終え出発 一週間前の情報で山頂は雪化粧との事で一枚余分に着込むが本日は天候が良く途中二枚カワハギしヤッケの下は長袖一枚になる 熟睡のお陰で十分睡眠が取れた為足取りは軽い シャクナゲ平の手前で白山連邦が見渡せ気分は爽快で有る シャクナゲ平を下り 登りに差し掛かると急な登りで濡れた岩で何度か滑り危険であった 今回は使い古しのソールの減った登山靴を履いて来た為注意を払っていたがそれでもツルツル滑る ソールの減った登山靴は危険である この靴は今回で最後にする事にした しばらく行くと目の前に中荒島岳が現れ左手奥に荒島岳が姿を現す 眺望の良い場所である 山頂までもう少し気合を入れ歩を進める 出発から2時間40分荒島岳山頂に到着 疲れもなく丁度良いアプローチであった 前々回の光岳そして前回の薬師岳ではガスに覆われ視界は無く何も見渡す事が出来なく残念だったが今回は天候に恵まれ山頂からは白山連邦も見渡す事が出来大満足である また山頂で空からの撮影をしようとドローンを持参したがすっかり忘れてしまい記録を残すことは出来なかった残念 今回荒島岳山頂からの360度の眺望を思う存分楽しむ事が出来気持ちの良い山行になった


   

コースと所要時間

2021年11月21日                         晴れ

勝原登山口出発 6時30分 → しゃくなげ平 8時20分 → 
荒島岳山頂 9時10分 (休憩20分)

山頂出発 9時30分

勝原登山口下山 11時25分


  登り 2時間40分

  下り 1時間55分

  総行動時間 4時間55分  (休憩含む)






勝原コース駐車場から シャクナゲ平 〜 荒島岳  ピストン ぶらり山旅 コースタイム

勝原コース駐車場 目が覚めると多くの車が到着していた

勝原コース登山口へ
6時30分


駐車場トイレは水不足の為閉鎖されていた トイレが無い為昨夜は一人だけの車中泊


シャクナゲ平を少し下ると佐開コース分岐である

シャクナゲ平
3時10分


シャクシ平で中でコースと合流する


中荒島岳近くからの白山連邦


中荒島岳
7時10分


中荒島岳を登り切れば 左手奥に荒島岳


荒島岳山頂

荒島岳山頂
9時10分


荒島岳山頂到着 久々の晴天で360度見渡す事が出来 荒島岳山頂からの眺望を楽しんだ

勝原コース駐車場下山
11時25分






(GPS足跡)