2021年08月11日 晴れ時々曇り

updated 2021.08.20
伊吹山登山口 入下山 伊吹山 日帰り

伊吹山
ウィキペディアより

伊吹山(いぶきやま〈いぶきさん〉[3])は、滋賀県米原市岐阜県揖斐郡揖斐川町不破郡関ケ原町にまたがる伊吹山地の主峰(最高峰標高1,377 mである[4]一等三角点が置かれている山頂部は滋賀県米原市に属し[1]滋賀県最高峰の山であり、山域は琵琶湖国定公園に指定されている[5]
古くから霊峰とされ、『古事記』、『日本書紀』においてはヤマトタケルが東征の帰途に伊吹山の神を倒そうとして返り討ちにあったとする神話が残されている[6]日本百名山[7]新・花の百名山[8]一等三角点百名山[9]関西百名山[10]、近畿百名山、ぎふ百山[11]の1つに選定されている。

三合目近くからの 伊吹山

動画

2021年08月11日

   伊吹山 日帰り




石鎚山から移動中 大津サービスエリアで車中泊 翌朝早朝 荒島岳と薬師岳 黒部五郎岳を中止した為食料があまり節約することなくお腹に入れる 高速代節約の為栗東インターで一般道へ AM5時伊吹山登山口近くの民家に駐車させてもらう 出て来た年配の女性としばらく会話 伊吹山の昔話 そして水だけは忘れない様にと何度もアドバイスを受ける
ザックに雨具 水 行動食を詰め込み 5時30分出発 裏道を教わり2・3分で登山口へ 曇っているけど天候は良さそうなので今日も1日快適な山行になりそうである 出発してしばらくは日の当たらない登山道の為石が乾かずツルツル滑り大変歩きにくい 30分程で通過し二合目 三合目と歩を進める 三合目近くからは伊吹山の全容が現れ 足取りも軽くなる
眺望を楽しみながら上を目指すが途中健脚な女性に抜かれ いつの間にか姿が見えなくなる 早い

五合目で何人かの登山者はバーナーを炊き休憩を取っていたが 休む事無く歩を進める 登山道も急勾配になり視界は広がり眺望も素晴らしい 多くの登山者と挨拶を交わしながら登って行くと気が付けば山頂周遊コースに飛び出ていた 山頂までぬかるんだ登山道を歩き 8時丁度伊吹山山頂に到着

 山頂では登山者 車で上がって来た観光客 多くの人が頂からの眺望を楽しんでいた ここで初めてザックを下ろし一休み すぐ下には大きな駐車場もあり気軽に上がって来れる様である  休憩を終え日本武尊が祭ってある山頂で記念撮影 その後左回りに山頂を周遊し 登って来た登山道を下山した



   

コースと所要時間

2021年08月1T日                         曇り時々晴れ 

駐車場出発 5時30分 → 三合目 6時45分 → 五合目 7時00分 → 山頂分岐 7時55分

伊吹山山頂 8時00

日本武尊 8時15分  (休憩)

左回り周遊 8時20分 〜 8時55分

五合目 9時35分 → 三合目 9時50分

駐車場下山 10時40分


総合タイム  5時間10分





伊吹山登山口より 伊吹山   ピストン ぶらり山旅 コースタイム

車が通れそうな登山道である

登山口
5時30分


登山口を出発するとしばらく 日陰の登山度を歩き濡れた石がツルツル滑り歩きにくいある


三合目が近づき 伊吹山が姿を現す

三合目
6時45分


三合目近くから視界が開け伊吹山の全貌が現れる


最後の登り 間もなく周遊分岐


五合目
7時05分


五合目からは急勾配になり眺望も素晴らしい


山頂からの展望

伊吹山山頂
8時00分


山頂は 登山者 車からの観光客でにぎわっていた


伊吹山山頂 日本武尊が祭ってある
日本武尊 山頂
8時15分


日本武尊 伊吹山山頂

駐車場下山
10時40分






(GPS足跡)