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2020年 元旦 晴れ

updated 2020.01.10
2020年 元旦 八ヶ岳 (赤岳) 地蔵尾根 ピストン
動画
2020年 元旦の八ヶ岳(赤岳より)



2020年元旦

2020年元旦 八ヶ岳 (赤岳) 地蔵尾根




昨日恵那山山行を終え今回も元旦を八ヶ岳で迎える為赤岳を目指す とりあえず美濃戸口に一番近い 道の駅信州蔦木宿でPM11まで仮眠 そして31日AM0時過ぎ八ヶ岳山荘駐車場へ移動 AM7時50分まで熟睡  8時30分持参の登山届を提出し出発 今年は冷え込みがきつく美濃戸山荘からアイゼンを付けて出発 所々アイスバーンが現れるが時間をかけ行者小屋へ到着 今年は下着にヒートテックを着込むが失敗であった 動いている時は良いが寝て居る時は効果がない 失敗であった 翌朝4時30分暗闇の中地蔵尾根から出発 登山道は多くの登山者でふみ固めら非常に歩行しやすい 暗闇の中地蔵の頭に到着 稜線に出ると風が強く風速10メートル以上は有りそうである カメラはレンズが出なくなりエラー表示 毎年同じ事の繰り返しで有る 赤岳展望荘を過ぎ赤岳山頂直下になると空が赤らみ日の出は間もなくである そしてまだ暗闇の赤岳山頂に到着するが東の空は赤ららんでいるものの日の出はまだである 寒さに耐え約30分頂で日の出を待つ 7時前雲一つ無い東の空から素晴らしい初日の出を拝むことが出来感動 好天で令和2年の元旦は素晴らしい門出となった 祠に今年の登山の安全祈願をお祈りし登りのルート地蔵尾根から下山した



コースと所要時間

2019年12月31日                         晴れ

美濃戸口出発 8時25分 → 美濃戸山荘 9時25分 → 行者小屋 12時20分

2020年元旦                             晴れ

行者小屋出発 4時30分 → 地蔵の頭 5時40分 → 赤岳展望荘 5時45分 赤岳頂上小屋 6時20分

赤岳山頂 6時25分 到着     初日の出 6時54分   (日の出まで30分山頂で寒さに耐える)


山頂出発 7時00分    行者小屋下山 8時05分

行者小屋出発 10時10分

美濃戸口    12時30分  





1日目               晴れ
美濃戸口から 行者小屋 ぶらり山旅 コースタイム


白河からの赤岳 天候も良く綺麗に映し出される


美濃戸口出発
8時25分


例年道理登山指導員による 安全指導が行われている



美濃戸山荘  今年は路面も凍り付き早めにアイゼンを装着した


南沢分岐
9時25分


アイゼンを付けて南沢へ入って行く



白河原付近に到着するがガスに覆われ八つの稜線を見渡す事は出来ない

間もなく行者小屋
12時15分


ココを抜けると行者小屋である



行者小屋テント場 バックにかすかに赤岳が映し出される

行者小屋
12時20分


今年の行者小屋は昨年より少し積雪が多いようである

2日目               晴れ
地蔵尾根〜赤岳頂 ピストン    美濃戸口下山 ぶらり山旅 コースタイム

今年も元旦の初日の出を拝むため 暗闇の中出発


テント場出発
4時30分


地蔵尾根に入るが登山道は確り踏みつけられ歩行は楽である

最初に現れるハシゴ スリップに注意し慎重に通過


地蔵の頭
5時40分


暗闇の地蔵の頭 稜線に飛び出ると風は一気に強まり デジカメのレンズが出てこない


山頂に到着するがまだ日の出前で東の空は赤く染まりかけている


赤岳山頂
6時25分


赤岳山頂はまだ薄暗く静まり返っている

赤岳頂上小屋からの赤岳山頂 赤岳頂上小屋 山頂からの南アルプス
阿弥陀岳 赤岳頂上小屋から横岳 硫黄岳を望む 赤岳展望荘からの赤岳
地蔵の頭から 二十三夜峰 地蔵尾根に入り二十三夜峰を望む 馬の背付近からの阿弥陀岳

今年も昨年同様レンズエラーを起こし撮影不能に 懐でカメラを温め一枚一枚撮影 厳冬での撮影はコンパクトカメラの飛び出る
レンズは凍り付き出なくなる為 その点を考慮し氷点下10度近くまで耐えれるカメラが有るとの事で検討した





(GPS 足跡)


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