2019年12月30日 雨・雪

updated 2020.01.06
広河原登山口 入下山 恵那山 (2,191m) 日帰り
恵那山
ウィキペディアより

恵那山(えなさん)は長野県阿智村岐阜県中津川市にまたがる、木曽山脈(中央アルプス)の最南端の標高2,191 mである[注釈 1]日本百名山[2]及び新・花の百名山[3]に選定されている。

古くは胞衣山と呼ばれ、また角度により船を伏せたように見える事から舟覆伏山 (ふなふせやま) などとも呼ばれた。松平君山の吉蘇志略で「天照大神がここで降誕され、その胞衣(えな)がこの山に埋められた」と記載されており、これが山名の由来とされている[6]。信州側では「野熊山」とも呼ばれていた[4]

恵那山山頂 展望なし


2019年12月30日

恵那山 日帰り




2019年最後の山行を決め恵那山へ 30キロ手前の市田道の駅でAM5時まで仮眠を取る 30日は全国的に雨であるが1500メートル以上は雪になると信じ6時30分林道ゲイト前駐車場に到着 出発の準備をしていると遅れて二台の車が到着した しかし一台は雨の為中止を決め帰って行った 準備を終えた私は一足先に情報を信じ出発 30分程進と広河原登山口に到着 この頃から雨もみぞれに変わり以後上に行くほど雪になる 登山口から15分程登ると登山道は完全に雪に覆われる アイゼンを付ける程ではないがスリップに注意し山頂を目指す 予想通りの展開である その為展望は全く期待していない 標高約2000メートル近くで後から出発した登山者が追い付いて来る やはり百名山を目指しているとかで 天候が悪いが本日は雪になると確信し出発を決めたとの事 以後下山まで共にした 恵那山山頂を踏むがその先に1m程高い場所があるとの事で取りさえずそちらへ進み頂を踏む この日は結局2人であったが山談義が弾み楽しい一日であった


動画   

コースと所要時間

2019年12月30日                         雨から雪

森林終点駐車場 7時10分 → 広河原登山口 7時40分 → 
恵那山山頂 三角点 10時50分

恵那山山頂小屋 11時05分 → 恵那山山頂最高地点 11時10分 

広河原登山口 13時25分 → 森林終点駐車場 13時50分




    登り 最高地点まで  4時間    (休憩含む)

    下り            2時間30分





森林終点駐車場 〜 広河原登山口 〜 恵那山山頂 ピストン ぶらり山旅 コースタイム

恵那山へ続く林道終点駐車場 既に雪に覆われている

林道終点ゲート 出発 
7時10分


林道にはゲートが有り 車では先に進めない 小雨の中ゲートをくぐり出発


登山道は雪に覆われ展望の無い樹林を進む

広河原登山口
7時40分


既に雨はみぞれに変っている ここから一旦川に下り登山道に入って行く


雪に覆われた恵那山頂非難小屋 中に入って見たが 綺麗な小屋である


恵那山山頂 三角点
10時50分


三角点の有る頂は 恵那山最高地点より1m低い様だ

続いて最高地点へ向かう


恵那山最高地点の社





(GPS足跡)