【ツェルマット・マッターホルン トレッキング】






マッターホルンを訪れたのは かれこれ30年ぐらい前になります  ツェルマット駅に到着する手前で 電車の窓からマッターホルンを眺めることができます 初めて目の前に姿を現した時のあの感動は 今も脳裏に焼きついています 夢にまで見たマッターホルン 今まさにその場所に自分が居る 胸が破裂するぐらいの感動 生涯忘れるものではありません 目的はヨーロッパアルプス アイガー・マッターホルン・モンブランの探索でした とりあえず 1週間ほど 一般の民家で (日本の民宿のような所)寝泊りし 最初の山小屋になるヘルンリ・ヒュッテ間での探索をしてきました それは55歳から60歳ぐらいの間にアルプス3山登頂を計画していたからです そしてまさに その歳になってきました  毎日体力作りをし 改めて計画を練り直しています



ロープウェイ乗り場からのマッターホルン シュバルツゼー


マッターホルン北壁

アルプスを探索していると 老しを取っている人が沢山目に付きます 欧米では老後に優雅に生活するために若い時に仕事を頑張るというのが主流の考え方である。いまの日本の若者は老後になってから優雅に生活出来るのだろうか その為に働いているとは思えない 文化の差か? いや仕事そのものにあり付けないからだ。



マッターホルン ヘルンリ稜


ヘルンリ・小屋

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